2026年10月22日
癒しの旅館で日常をひと休み。
四季折々に表情を変える、雄大な自然の中で風情あふれるひとときを
男鹿川と鬼怒川が合流する渓谷にある日光温泉郷・川治温泉(栃木県)は、江戸時代中期に開湯したとされる温泉郷です。会津西街道の宿場町であり、旅人が疲れを癒す温泉地として、また、静かな環境で療養する人々の湯治場として親しまれてきました。そんな川治温泉にあり、2026年に100周年を迎えた「湯けむりの里 柏屋」は、スターツリゾート株式会社が運営する旅館です。豊かな自然に抱かれたこの地で、長きにわたって多くのお客様を迎えてきた「柏屋」。ここで過ごす時間には、どのような魅力があるのでしょうか。
目次
立地を活かした、柏屋ならではの眺望
ロビー・ラウンジ
館内に一歩足を踏み入れると、窓の外に広がるのは、男鹿川の清流と木々が織りなす自然の大パノラマ。「湯けむりの里 柏屋」を初めて訪れたお客様の中には、ロビーのラウンジからの眺望に、思わず「すごい」と感嘆の声を上げる方も多いといいます。
野岩鉄道(やがんてつどう)
さらに、館内の至るところから望めるのが、鬼怒川にかかる鉄橋を走る野岩鉄道の“トレインビュー”。温泉に入りながらも、昼はのどかなローカル線の風景、夜はライトを輝かせて鉄橋を渡る列車の姿を楽しめます。
自然との一体感に浸れる温泉
楽四季湯(夏)
柏屋の温泉は、川の清流や山々の景色を身近に感じられるよう、眺望を活かしたつくりになっています。中でも、川辺にせり出すように造られた露天風呂は、開放感に満ちています。
「ちょうどよく、あまり熱くなく、長湯ができ、それに柔らかい感じがする」という川治温泉の湯は、無色透明・無味無臭のアルカリ性単純泉。なめらかな肌触りで、筋肉痛や関節痛・運動器障害・疲労回復などに効果があるといわれています。
四季の森・足湯(秋)
四季の森 夕景
また、庭園・四季の森には、源泉掛け流しの「展望台付き足湯」があります。足湯に浸かりながら、豊かな自然に囲まれた庭園からその先を流れる鬼怒川まで見渡せる、眺望スポットです。夜には庭園がライトアップされ、鬼怒川の鉄橋を渡る列車の明かりと重なり合い、幻想的な景色が広がります。
ほかにも、源泉掛け流しの屋根付き露天風呂や大浴場、露天風呂付き貸切風呂、露天風呂付き客室など、多彩な湯処がそろっています。
心をほどき、ゆっくり過ごす滞在時間
別館「花見亭」にある8畳+ツインベッド+広縁付客室
柏屋の客室は、本館「月見亭」と別館「花見亭」に分かれます。すべての部屋が川に面したロケーションです。
純和風の客室をはじめ、ベッドを配した和洋室、鬼怒川と男鹿川の合流点を眼下に望みながら温泉を楽しめる「天然温泉露天風呂付き客室」など、旅のスタイルや好みに合わせて選べる客室が用意されています。
相田みつをギャラリー
また館内には、栃木県足利市出身で、「いのちの詩人」とも称される書家・詩人、相田みつをの作品を展示する「相田みつをギャラリー」も併設しています。
自分の弱さや甘えを正直にさらけ出し、人間である自分をあるがままに表現した相田みつをの言葉は、読む人それぞれの胸に残り、旅の中で思いがけない出会いをもたらしてくれるかもしれません。
四季を味わう、柏屋のおもてなし
朝夕のお食事会場は、別館・花見亭にある「彩雲」です。
夕食時には、地元の旬の食材を取り入れた会席膳をご用意しています。
10品ほどで構成される会席膳では、春は山菜、夏は鮎、秋はきのこなど、季節ごとの山の恵みを生かしたお料理を楽しめます。
また、栃木県内で育つ希少な青大豆を使ったお豆腐や、じっくり煮込んだビーフシチューも、お客様から好評をいただいている自慢の一品です。
何よりも大切にしているのは、おいしい状態で召し上がっていただけるよう、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たいままご提供すること。柏屋を訪れる楽しみの1つとなるような、心満たされる食事のひとときを過ごしていただけます。
お食事会場「彩雲」
小さなお子様連れのお客様には、別の個室のご利用をお願いしております
春は新緑、夏は深い緑、秋は紅葉、冬は雪景色。大きな自然に抱かれた柏屋では、四季折々の景色とともにお客様をお迎えしています。
そして、柏屋が何よりも大切にしているのが、温かなおもてなしです。すべてのお客様が心からくつろぎ、自然と笑顔になれる旅館を目指しています。




