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HOME 事例のご紹介 介護施設の建設による土地活用~その後の運営もスターツで

事例のご紹介介護施設の建設による土地活用~その後の運営もスターツで

お客様の課題

借地で貸していた土地のテナントが移転

お客様がこれまで借地として貸していた土地について、それまで借りていたテナントが移転しまうこととなり、その後の土地活用についてスターツにご相談を頂きました。
相続税・固定資産税・所得税の対策を視野に入れながら、お客様としては比較的投資リスクが少なく、地域貢献ができるような提案をご要望頂きました。

スターツ東海のご提案

"グループホーム"の建築による土地活用

引き続き借地とするか、新たに建物を建築をするかなど、いくつか活用の選択肢が考えられる中、借地・駐車場・賃貸住宅などそれぞれのメリット・デメリットを比較するなど検討を重ねました。
その中で、計画地は閑静な住宅地で通常の賃貸住宅の他に"高齢者施設”のニーズがあると考えられました。地主様に施設の建物を建築頂き、高齢者施設の運営事業者に借りていただいて賃料収入を得るという活用のスキームとなります。市の認可事業となるため事業としては安定的な収入が得やすい一方で、市からの公募が無い場合は事業ができない活用方法でした。そのような中、市より計画地を含むエリアで公募が出たことで、グループホームとしての土地活用が実現しました。
お客様に施設の建物を建築いただき、スターツグループの介護施設事業者である「スターツケアサービス」がお借りし施設を運営するという計画がまとまりました。

担当者の想い

和を持った提案

このプロジェクトはスターツにとって愛知県内で3棟目となるグループホームとなりましたが、運営事業者であるスターツケアサービスのスタッフとも様々な意見交換を行い利用者様、介護スタッフの皆様が共に使いやすいよう、中庭付き平屋の建物で、休憩室や更衣室を広く配置するなど細かな点も含め工夫を施しました。コミュニケーションを密に行いながら施設のプランについてブラッシュアップを重ねることができたのは、グループ内で介護事業者を持つスターツの強みであると考えます。