所有地にRCマンションを所有されていた法人様より、所有地の今後の活用方法についてご相談をいただきました。建物をそのまま活かすべきか建て替えるべきか、建て替えるのであればテナントが良いのか住宅が良いのか、悩まれている状況でした。
弊社からは、エリア性(住居系のエリア)や30~40年後を見据えたときの事業性・収益性を考え、住宅系の活用と建て替えを提案の基本方針としてご提案。世帯数・駐車場台数・収益性のバランスを鑑みて作成した、木造3階建て+2階建ての2棟建てのプランを気に入っていただき、ご契約に至りました。また、ZEH(省エネ住宅)、子育て支援型共同住宅推進事業(子育て世代に向けた設備・設計にすることで得られる補助金)も併せてご提案し、環境への配慮と社会貢献度の向上、そして利回りの向上を実現しています。
建築事業だけでなく、不動産仲介、不動産管理など、様々なご相談に対応できることがスターツグループの強みです。法人様としても個人様としても頼っていただけるよう、これからもお客様に真摯に向き合っていきたいと思います。