事例のご紹介-将来を見据えた収益プランのご提案

お客様の課題

遊休地の活用について

金融機関様からのご紹介で法人様の所有している遊休地の活用についてご相談を頂きました。従前地はほとんど自社で使用している駐車場であったため、収益が上がっていない土地になっていました。お客様からは収益アップを図りながら、かつ本業の業務に支障が出ない形での賃貸事業始めたいというご要望を頂きました。

スターツ東海のご提案

収益最大化を目指した提案

今回の計画は隣地の工場敷地を利用した方が良いのか、高層化を図った方が良いのかなど様々な検討をした上で、収益を最大化させるには木造3階建がベストではないかとご提案し、ご契約に至りました。駅から徒歩10分圏内なので単身向けの間取りで提案もできましたが、市場分析を行い1LDK、2LDKのファミリー世帯を中心とした間取りをご提案しております。

また、お客様は本業が忙しい中、本業と賃貸業の運営の両立は難しいと考え、スターツ信託から土地信託スキームをご提案。建設の借入から建設・募集・管理を全て一括で任せられるスキームにご賛同頂き、スターツ信託を採用いただきました。

担当者の想い

末長いお付き合いの第一歩

お客様とは今回が初めてのお取引でしたが、物件の出来栄えに非常に満足頂きお引渡しすることができました。建てて終わりではなく、建ててから始まりという想いで今後もお客様に寄り添って運営のお手伝いを行っていきたいと思います。