事例のご紹介-次の世代に引き継ぐためスターツへ管理を委託

お客様の課題

長年の自主管理していた物件　将来を考えてのご相談

お客様は築40年の物件をお持ちのオーナー様。新築時より長年、ご自身で建物の管理をしておりましたが、故障した設備の修理や家賃の管理、入居募集の手配など賃貸物件の経営には煩雑な業務も多くありました。

そのような中オーナー様もご高齢になり、賃貸経営を今後はご子息様に引き継いでいくことを考えると、同様の業務を任せるのは難しいとお考えになったということで、今後の管理体制・募集についてスターツへご相談いただきました。

スターツ東海のご提案

煩雑な賃貸物件の管理・募集をスターツへ

今後、建物を良好な状態に維持するとともに収益を生み出していくことを目指し、スターツへ建物の管理と入居募集を委託いただくことをご提案しご契約いただきました。

早速状況を改善するために空室部分についてリフォームをご提案し、入居募集の体制を整えました。スターツが運営する不動産店舗"ピタットハウス"と連携し、店頭で管理物件を積極的にご紹介するのはもちろん、お部屋探しの現場の生の声をリフォーム工事の内容に反映したりなど連携できるのが強みになっています。今回の物件のリフォーム工事についても、むやみに高額な工事をして設備を一新するのではなく、あくまで費用対効果を考えて必要な部分の工事（しかしお部屋探しのお客様に良い印象を持っていただけるような工事）を実施しました。工事実施後入居の申込も入り、現状は満室稼働しております。

（写真：工事後の内装　工事費用を抑えながらも清潔感のあるお部屋になりました）

担当者の想い

オーナー様の想いまで引き継ぐ不動産管理を

管理会社への委託、切り替えというのはただ単に業務を受け継ぐだけではなく、物件の今までの歴史から全て引き継ぐものと考えております。長年物件と一緒に過ごされたオーナー様の想いまで引き継ぎ、良い形で未来に残すことが管理会社の使命だと感じております。