事例のご紹介-不動産土地信託を利用した相続税対策で賃貸アパートを建築

お客様の課題

自社株式売却により得た資金を運用

お客様は自社株の売却をしてまとまった資金をお持ちでしたが、その資金を将来に向けどのように運用敷けばよいのかわからず悩んでおられました。

また、アパート建築を検討されていたものの、将来的に相続が発生した場合に相続人であるお子様がご自身で煩雑な賃貸経営をできるかがという不安をお持ちでした。

スターツ東海のご提案

土地信託を活用した賃貸経営

お客様のお悩み・ご状況から総合的に検討し「土地信託」を活用した賃貸経営を行うことが最適であると考えご提案いたしました。

アパート建築に適した土地をお持ちでなかったため、スターツが運営する不動産店舗"ピタットハウス"と連携し土地をご紹介、その土地を"スターツ信託"でお預かりし、オーナー様に代わって賃貸経営を委託いただくことで、将来的に相続人であるお子様が不動産を引き継いだ際も賃貸経営の煩わしさを解消することができ、相続税の節税効果も得ることができるというスキームを組成いたしました。

弊社にしかできない"信託"を活用したサービスでお客様のお悩みを解決することができました。

担当者の想い

責任を持ち末永くお付き合いさせて頂きます

お客様にとっては今回が初めての不動産経営となり、更には土地を購入することから始めるということで、我々のご提案の内容は通常であれば不安が勝り中々ご決断できないことだったかもしれません。しかしながら、スターツの信託スキームや東海地域での実績をご理解頂き、文字通り信じて託して頂いたのだと思います。この想いに応えられる様に末永くお付き合い頂き、将来に渡りお役に立てるよう努めて参ります。