事例のご紹介-大手交通系企業様より新築賃貸物件の入居募集・管理を受託

お客様の課題

物件価値の最大化に向けた管理会社選び

お客様は以前よりスターツとお付き合いいただいている大手交通系企業グループの不動産会社様となります。

名古屋市内に新築中の賃貸マンション（スターツではなく他の建築会社で建てた物件）について、入居募集と建物の管理を委託する会社を選定されている段階でした。

オーナー様としては将来的な物件の売却も視野に入れ、できる限り高い水準の賃料で入居を獲得し、物件価値の最大化を図りたいというお考えでした。

ご提案の結果、スターツに入居募集・管理をお任せいただくこととなりました。

スターツ東海のご提案

機動的な募集活動を実施

お任せいただいた物件は建物の規模も大きく、前述の通り物件の価値最大化を実現するため賃料設定も安くはない水準でした。周辺に競合となる物件も多い名古屋エリアであることなども考慮すると、稼働向上に時間を要することも想定されました。そのため早期に募集活動のスケジュールを組み、着実に実施していきました。建物完成前から入居を獲得すべく、工事担当の方と調整して新築内覧会を実施。2日で30組を超える多くのお客様にご来場いただいたことをきっかけに入居申込も増えていきました。

また、一部住戸タイプは想定よりも反響が多かったため賃料の増額を行う一方で、逆に反響の少ない住戸タイプについてはモデルルームを設営し内覧される方に暮らしのイメージが湧くように演出しテコ入れを図るなど、オーナー様にご協力頂きながらフレキシブルな募集を展開し、結果的に当初計画より3か月以上速いペースでほぼ満室稼働となりました。

担当者の想い

オーナー様への貢献を目指して

本件のように自社で建築していない物件でもスターツでは積極的に入居募集・管理の業務を請け負っております。

今回の物件についてはオーナー様とコミュニケーションをとりながら柔軟に条件変更を行うなど、機動的に募集を実施できたことで、物件価値の向上と早期の稼働立上げが両立できたと考えます。

引き続きオーナー様の不動産事業に貢献できるよう尽力したいと考えます。