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介護

シニアのための5つのサポート

暮らし

長年ため込んだものを一度整理して、
より快適に過ごす空間作りのお手伝いをします。
「実家の整理」もご相談ください。

不用品買取

断捨離・お部屋の片づけ・お引越しなどの際に出た不用品を買取します。
不用品が出たけどまだまだ使えるので、ゴミに出すのはもったいない・・・などとお困りの家具や家電、ブランドアイテムやお酒などがございましたら買取のご相談をしてみませんか。
リサイクルショップに持ち込めないかたにはご自宅にお伺いしその場で査定する買取サービスがございます。

「もしも自分に何かあったとき、自分も周りも困らないよう家の中を整理しなければ・・・」と思ってはいるものの手を付けられていない、なんてことありませんか。


いざ始めようと思っても何から始めればいいのかわからなかったり、もったいないと捨てることできずなかなか進まなかったり、家にある膨大な品々を片付けるのはとても大変です。 

しかし先延ばしにすると体力的にも気力的にも難しくなるので、元気な今片付けを始めましょう。ただむやみに目の前にある物を減らしていこうとするのでは意味がありません。

 あるお客様は、「今後どう生きていきたいか、やりたいことは何か。」を熟考することから始め、階段のある戸建てを離れ、小ぶりなマンションに引越を決めました。場所は娘家族の近くで孫とも頻繁に会える距離。嫁入り道具の大きな家具や来客用の布団は処分し、着物は売却して引越費用に充てました。銀行口座や不動産の情報も家族と共有し、入院したり介護が必要になったときなど、生き方の希望も伝えました。

このように不要なものを処分するだけでなく、必要なものが何なのか整理することで、長年捨てられずにいたものもすっと手放すことができたりします。片付けをはじめると、大切なものが見えてくるので日常の暮らしも快適になるはずです。

処分や買取のご相談にも対応可能ですので、考えてはいるものの手を付けられていない方がいらっしゃいましたらご相談ください。
問合せ先: 0120-952-870 または 03-6860-5823 スターツS-LIFE相談室

「フレイル」とは、健康から要介護に至るその間の状態を指します。要因は「栄養不足」 「運動不足」 「社会参加」 の不足などです。独居や高齢者のみの世帯は、買い物に行くのが難しい、調理するのが億劫などの理由で、食事の内容に偏ることがあります。栄養不足が生じ、フレイル状態になるリスクを高めるため注意が必要です。 フレイルを予防するにはウォーキングなどの適度な 「運動」と「栄養バランス」 の取れた食事、そして趣味やボランティアなど 「社会への参加」 が身近でできるような環境が大切になります。

近頃全国で地震が数多く発生し、大きな災害はいつどこで起こるかわからない状況です。 突然やってくる災害に慌てずに対応するため備えましょう。特にシニアの場合、単独世帯も多い為、まずは一人で落ち着いて対応できるよう、防災対策や備蓄について知っておいたほうが良いポイントをお伝えします。


  ① 家の中を整理して「安全な場所」にしましょう  
  転倒を防ぐため、家の中を整理整頓、不要な物の整理や処分を行い、
   出入り口までの導線を確保
  大きな家具はL字金具等で固定。家具による下敷きや、避難通路が塞
   がれるのを防ぐ
  重いTVや姿見なども固定し、鏡やガラス面へ飛散防止フィルムを貼
   ることでケガを防ぐ
  家具が倒れて出入口を塞がれないような配置にする。万が一倒れて
   も通り抜けられる空間を残せる位置に置く

  ② 非常用持ち出し袋の準備をしましょう  
 □ 日頃からいざという時の為に避難時に持っていくものを準備
   ※1 詳しくは下記参照 
   避難時に両手が使えるようにリュックなどにまとめるのが良い 
  災害時は電気、水道、ガスなどのライフラインが止まる恐れがある
   ので、食料品、飲料水、生活必需品の備蓄をする。消防庁でも目安と
   して最低3日分の水や食料品の準備を推奨している 
 □ 常備薬の準備、家族の連絡先、お薬手帳なども用意 

  ③ 避難場所、避難方法の確認して家族で共有しましょう  
  いざという時の避難場所を防災マップなどで事前に確認 
  災害時に家族との待ち合わせ場所の確認 
  災害時にひとりで避難が難しい方は「避難行動要支援名簿」に登録 。
  「避難行動支援名簿」とは災害時に自力で避難することが困難な方を
   名簿に登録し、避難支援に関わる関係者へ提供して避難支援などに
   活用するもの
  
   ※避難行動要支援者制度   災害発生時に自力で避難することが
   困難な人(避難行動要支援者)から事前に同意を得て、消防、警察、
   民生委員・児童委員、区長など地域で支援することができる機関等
  (避難支援等関係者)へ避難行動要支援者名簿を提供し、安否確認や
   避難誘導等などの支援につなげるものです

高齢者を狙った 「 特殊詐欺 」 は年々増加しています。 スターツS-LIFE相談室でご相談を受けたお客様から、明らかに特殊詐欺であろう内容のお話を聞いたことがありますが、ご本人は詐欺だとは全く思っていませんでした。  「 特殊詐欺 」 とは、電話やはがきなどで親族や公共機関の職員を名乗り、現金やキャッシュカードをだまし取ったり、税金の還付があるなどと言ってATMを操作させて犯人の口座に現金を振り込ませるなどのことです。 自分は慎重な性格だから大丈夫、こんな詐欺になんて絶対かからないと思っていても、実際被害にあってしまう人が後を絶ちません。


 □ 詐欺にあわないための対応方法について 
 ① 家族同士の合言葉を決めておく
 ② 固定電話に録音機能を付ける、録音しているメッセージが流す 
 ③ 常に留守番電話に設定しておく
 ④ 誰であろうと暗証番号や個人情報を言わない 
 ⑤ 常に詐欺にあうかもしれないと警戒する 
 ⑥ どのような内容の詐欺があるのか情報を集めて知っておく 
 ⑦ 電話機の目立つところに警察で配っている「詐欺には騙されません」
  などと書かれたシールを貼る 
 ⑧ 自分の情報を喋らない
  (無意識に自分から情報を喋っている可能性がある 「おれおれ」
   →「あれ?〇〇?どうしたの?」⇒無意識に子供や孫の名前を
   喋ってしまっている) 

お金の話が会話に出るような電話がかかってきたら、冷静になって一度電話を切り、自分から確認の電話をするようにしましょう。 
詐欺だとわかったら、タイミングなど計らずに直ぐに電話を切りましょう。

 □ 騙されやすい人の特徴
 ① 自分だけは騙されないと思っている人 
 ② 慌てると頭の中が真っ白になる人 
   
詐欺にあわないためには、「かかってきた電話は全て詐欺だ」と思うくらいが丁度いいかもしれません。まずは情報を集めるところから始めてみましょう。下記のサイトには、新紙幣について語る新たな詐欺の情報や、各社の取り組み例など情報が満載です。

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