シニアのための5つのサポート
在宅での介護や施設への入居、
福祉用具の相談など、
専門スタッフがじっくりサポートします。
介護のこと何でもご相談ください。現在のお困りごとや、将来について考えておきたいことなど、どこに相談すればいいのかわからない内容も、まずは状況をじっくりお伺いしご相談に対応いたします。
人生100年時代といわれる今、ますます長くなる高齢期への備えが必要です。 特に85歳を超えると約半数の方が介護を受けて生活しています。 ご自身もそのタイミングがきたとき、どうやって生活していくのか考えたことはありますか。 ご自宅で家族やヘルパーに手伝ってもらう方法のほかに、「有料老人ホーム」への住みかえがあります。 そこではどんな暮らしができるのか、スターツが運営する「うらら」での暮らしを動画でご紹介します (視聴時間約5分)
1 介護保険証が届いたらまずやること
65歳のお誕生日の月になると、お住いの市区町村から「介護保険証」が届きます。
この介護保険証には住所や名前が記載されていますが、その他の項目は空欄になっています。
記載されている内容に間違いがないか確認をして、間違いがあった場合は、市区町村の介護保険担当に問い合わせをしてください。
間違いがない場合、届いた「介護保険証」は介護が必要になる時がきたら使用しますので大切に保管しておいてください。
介護保険を使うためには、介護認定を受けなければなりませんが、申請時に、この介護保険証が必要となります。
知っているようで実は知らないことも多い、介護保険のサービスをご紹介します。 「自宅」 「施設」 「通い」 に分類して、
「認知症」は脳の病気や障害など、さまざまな原因によって認知機能が低下し、日常生活全般に支障がでてくる状態をいいます。 今回は認知症の中でもよく耳にする4つの認知症について紹介します。
【アルツハイマー】
認知症の中で最も多いのが、この 「アルツハイマー型認知症」 です。 認知症全体の67.6%がアルツハイマー型認知症と言われています。 老化などが原因で脳の細胞が破壊され、脳が委縮する病気です。 初期では昔のことはよく覚えていますが、最近のことは忘れてしまいます。軽度の物忘れから徐々に進行 して、やがて時間や場所の感覚がなくなったり、手足の動きは問題ないのに今までできていたことができなくなるたりする 「進行性の病気」 です。
【脳血管性】
2番目に多いのが 「脳血管型認知症」 で全体の19.5%です。 脳梗塞や脳出血によって脳細胞に栄養や酸素が行きわたらなくなり認知症をきたすものを言います。 高血圧や糖尿病などの生活習慣病が主な原因になることがあります。 この認知症は脳血管障害が起こるたびに段階的に進行します。認知機能の低下にむらがあるため、はっきりしている時とぼんやりしている時の差が激しく 「まだら認知症」 と呼ばれる ことがあります。また障害を受けた部位により、まひなどの身体の症状を伴う事があります。
【レビー小体】
全体の4.3%が 「レビー小体型認知症」 です。 脳内にたまった特殊なたんぱく質により神経細胞が破壊されておこる病気です。 現実にはないものが見える幻視や、手足が震えたり筋肉が固くなるといったパーキンソン症候群に似た症状 が現れます。歩幅が小刻みになり、転びやすくなります。どの症状が先に出るかは人それぞれです。
【前頭側頭葉変性症】
(指定難病127) さらに少ないのが 「前頭側頭葉変性症」 で1.0%です。 脳の前頭葉や側頭葉で神経細胞が減少して脳が委縮する病気です。 感情の抑制がきかなくなったり、社会のルールを守れず、万引きをしたり、会話中に突然その場を立ち去ったり、同じ行動を繰り返したりするなど、性格の変化と社交性の欠如が現れたりします。(ピック病) 本人は全く病気を認識していません。 ※人格障がいが特に強くみられる傾向にあり介護者へ負担がとても大きいです
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重要ポイント
認知症の予防とは 「認知症にならない」 という意味ではなく 「認知症になるのを遅らせる」 「認知症になっても進行を緩やかにする」 という意味です。 あれ、何かおかしい?は大事なサイン です。まずは専門医に相談をしてみましょう。認知症に似た病気や、早く治療すれば治る認知症もあります。 適切な治療をするためにもきちんと診断 してもらいましょう。
1 入院中 に 介護保険 を申請する場合
今まで自分でできていた身の回りのことができなくなり、家族の手助けが必要になったときなど、家族や本人が介護
の手を必要だと感じたときに申請しましょう。
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