レポート
2018.05.19
【2018年5月19日】
晴天に恵まれた大会初日、15:05に1500m(2組/全16名出走)がスタート。西海選手(84番)は、力強いラストスパートで3人抜き、9着(4分43秒56)でフィニッシュしました
10000m決勝(1組/全21名出走)に、ケニア出身のローズメリー選手とグレース選手、上杉選手の3名が出場。
常にトップ集団でレースを引っ張っていったローズメリー選手。レース中盤に一人飛び出し、他の追随を許さない走りで優勝(31分57秒66)しました。
グレース選手はローズメリー選手とともに、トップ集団をキープ。途中、集団から引き離されましたがラストで追い上げ、2着(32分11秒03)でフィニッシュしました。
上杉選手(79番)は強い向かい風に苦しみながらも、7着(34分12秒89)でフィニッシュ。日本人女子では4着の結果でした。
優勝トロフィー片手に笑顔のローズメリー選手(左)と、2着のグレース選手(右)。互いの健闘を称え合いました。皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
【2018年5月20日】
大会二日目、新人の原田選手(86番)は初の公式レースとして3000m(1組/全21名出走)に出場。懸命に走り抜き、19着(10分21秒74)の結果でした。
小川選手(80番)は3000m(2組/全20名出走)に出場。終始第二集団に食らいつき、自己記録を約2秒更新して、11着(9分36秒07)でフィニッシュ。
西野選手(85番)は5000m(1組/全18名出走)に出場。トップの選手から離れないように粘り、終盤には力強いラストスパートで2位(16分24秒69)でフィニッシュ。
新人の清水選手は初の公式レースとして5000m(1組/全18名出走)に出場。デビュー戦は17着(18分08秒63)という結果でした。
5000m(2組/全19名出走)に出場したグレース選手。前日に出場した10000mの疲れを見せない快走で、レース中盤から2位の選手を大きく引き離し、堂々の1着(15分21秒84)でフィニッシュ!
5000m(2組/全19名出走)に出場した佐藤選手(82番)。粘り強く走り抜き、8着(16分02秒99)でフィニッシュ。
表彰式後、笑顔いっぱいのグレース選手。大会2日間を通して、あたたかなご声援ありがとうございました。陸上部全メンバー、これからも自らの目標に向け練習を重ねてまいります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
第60回東日本実業団陸上競技選手権

晴天に恵まれた大会初日、15:05に1500m(2組/全16名出走)がスタート。西海選手(84番)は、力強いラストスパートで3人抜き、9着(4分43秒56)でフィニッシュしました






大会二日目、新人の原田選手(86番)は初の公式レースとして3000m(1組/全21名出走)に出場。懸命に走り抜き、19着(10分21秒74)の結果でした。





