2025年5月30日

入居者の安全や財産を守る免震構造のマンションを建築

この記事では相続税対策を踏まえ自宅の建て替えにより建築した免震賃貸マンションを実際のオーナーさまの声とともにご紹介します。

1. 多彩な間取りをごご用意
2. オーナーさまに建築した経緯を伺いました
1. 2-1. 建築のきっかけ
2. 2-2. スターツを選んだ理由
3. 2-3. 物件ができて感じること
3. 免震賃貸マンションという選択
1. 3-1. 「安心」と「安全」が続いていく
2. 3-2. 震災後も変わらない暮らし
3. 3-3. 地域の「防災拠点」として
4. 3-4. スターツの「免震技術」
5. 3-5. スターツの「免震実績」

多彩な間取りをご用意

行徳駅北口から徒歩３分。さまざまな店舗が立ち並び、いつも人や車が行き交う行徳駅前通り沿いに建つ賃貸マンション。味のある左官仕上げの白い外観で、各部屋の外壁を黒色にした高級感のあるデザインです。このあたりの地形はすり鉢状になっており、台風などで大雨が降ると水が溜まってしまう場所のため、水害対策として、高床の構造になっています。１階に店舗、２～７階は単身者用の１Ｋ、１ＤＫ、８～10階はファミリー向けの２ＬＤＫの間取りで、10階の部屋にはロフトもついてます。収納が多く、室内廊下等のスペースを極力省くことで、より広い居住空間を確保しています。１ＤＫと２ＬＤＫは猫１匹まで飼うことが可能。また免震構造を採用しており、地震の際の揺れを軽減し、入居者の安全や財産を守ります。

オーナーさまに建築した経緯を伺いました

建築のきっかけ

「家族で住んでいた２棟の自宅があったのですが、老朽化したことと、相続税対策も踏まえてマンションへの建て替えを考えていました。スターツに建築をお願いすることになり、外観のデザインなどについては希望を伝えましたが、マンションの仕様、間取りなど建築にかかわる部分は、さまざまな建築実績があるスターツに基本おまかせしました。また自宅も併設しますし、入居者の方の安全や、建物の損壊を防ぐことも考え、免震構造を選びました。」

スターツを選んだ理由

「建て替えに際し、複数の建築会社から提案をしてもらっているタイミングで、スターツの営業の方が営業に来られて話を聞くことに。もともと地域密着で展開している会社として、スターツのことは知っていましたし、知人が働いていることもあり、親近感を持っていました。建築案をいただき、ピタットハウスの集客力など、総合的に判断して建築を決めました。管理はスターツアメニティー、保険はスターツ証券と、グループ会社が連携してサポートしてくれるので、安心感があります。」

＜営業担当者よりコメント＞
「物件名の「La storia e 88」は、オーナーさまが米専門の商店をされていることもあり、米の漢字を形成する88を用い、イタリア語で「歴史は米にある」という意味になっています。そのようなオーナーさまの先祖代々の土地や稼業への想いを踏まえて、建築させていただきました。」

営業担当のスターツCAM株式会社
葛南営業所の川本祐貴さん

物件ができて感じること

「囲いが取れて完成したマンションを見たときはとても嬉しかったですね。またピタットハウスのおかげですぐに入居者が決まったことにも満足しています。今回つくった自宅のポイントは猫ファースト（笑）。　ロフトを活用して、リビングダイニングにキャットタワーやキャットウォークを配置し、毎日猫たちが駆け回っています。また、子供や孫が遊びに来たときに使える開閉式の空間など、設計の方のアイデアを随所に入れ込んでいただきました。上層階で騒音がないため静かですし、屋上やベランダから見える近隣の花火も楽しめるようになっています。」」