サービスオフィスとは、机や椅子など基本的なオフィス家具や、商談スペース、通信手段が24時間整った1人~5、6人用のオフィスのことです。ご入居したその日から業務を開始することが可能です。
利点としては内装工事やインターネット、電話などの契約手続きや工事が不要であり、そのコストがかからない事と、最低20㎡程度の小規模で賃貸可能という点がございます。これから事業を始めるにあたり、リスクが少ない点が魅力です。
スターツでは各都市の優良なサービスオフィスを紹介しています。また、特に上海・ヤンゴン・ホーチミンではCOCOROというサービスオフィスを運営しております。
(詳細はコチラ)
<企業様がサービスオフィスをご利用になる主な目的>
進出当初の開設準備オフィスとして
出張の多い企業の拠点として
新規事業立ち上げ準備オフィスとして
会社設立にともなう、会社登記場所として
サブオフィス、立ち寄り所として
短期プロジェクト用のオフィスとして
通常のオフィス開設の場合との比較
通常 | サービスオフィス | |
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内装工事費用 | 必要 | 不要 |
電話・ネット回線費用 | 必要 | 不要 |
設備費用(什器) | 必要 | 不要 |
電気・水道代 | 別途支払 | 賃料込 |
オフィス管理費(清掃代等) | 別途支払 | 賃料込 |
「COCORO(ココロ)」はスターツのサービスオフィスです。全施設で24時間365日のセキュリティが完備され、現地の言語の他、日本語、英語での対応が可能です。その他、配車手配、FAXの送受信、弁護士・コンサルタント紹介(一部有料)などの各種秘書業務も承ります。多くの日系企業様にご利用いただいております。
上海
COCORO上海の間取りは窓の有るオフィススペースと窓の無いオフィススペースの2種類から選ぶことができます。一般のオフィスには、契約面積が70㎡以下の物件がほとんどありませんが、COCORO上海は契約面積23㎡(標準3名部屋)から5~6名様までのお部屋47室をご用意しております。
ヤンゴン
COCOROヤンゴンはミャンマー初の公認サービスオフィスです。インフラが脆弱で建築・内装レベルが低い物件が多いミャンマーで、設備等を完備し、お客様のスタートアップをサポートいたします。1名からご利用可能な3~6名様用オフィスを全30室ご用意しております。