プレスリリース
※社名・役職などは掲載当時のものです。
2025年06月26日
FIT非化石証書の活用により、一部事業所で「実質再エネ100%」を達成
~2050年ネットゼロに向けた第一歩~
スターツコーポレーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村石 豊隆、以下、グループ企業群を総称して「スターツグループ」)は、一部事業所において、2024年度の使用電力を全量カバーする「FIT非化石証書(トラッキング付き)※」を調達し、実質再生可能エネルギー100%を達成致しました。

スターツグループでは、気候変動を事業に対する中長期的なリスク・機会と捉え、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく開示を行うとともに、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向けた具体的な取り組みを本格化しています。これまでも、建設を担うスターツCAM株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井上智行)の建設現場で使用する電力を再生可能エネルギー100%に変更するなど、等身大で環境配慮への取り組みを実施してきました。今回の取り組みは、当社グループの気候変動対策目標(2030年度までにCO₂排出量(Scope1,2)を42%削減(2023年度比)、および2050年までにネットゼロ)の実現に向けて着実に歩みを進めるものです。
■2024年度、FIT非化石証書(トラッキング付き)を通じて実質再生可能エネルギー100%を達成した主な事業所
・スターツアメニティー株式会社
・スターツCAM株式会社
・スターツピタットハウス株式会社
・スターツコーポレーション株式会社
今後もスターツグループは、省エネ・高効率設備導入、社用車のHV化、再生可能エネルギー導入拡大等の対策を実施し、気候変動対応を加速させていきます。
※FIT非化石証書とは、固定価格買取制度(FIT)により供給された再生可能エネルギーの「非化石価値」を証書化し、企業などがそれを購入することで、「実質再生可能エネルギー」とすることができる仕組み。
<本リリースに関するお問い合わせ>
スターツコーポレーション株式会社
広報 : 小宮
E-mail:group-pr@starts.co.jp
TEL:03-6202-0380(直)
FAX:03-6202-0333

スターツグループでは、気候変動を事業に対する中長期的なリスク・機会と捉え、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく開示を行うとともに、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向けた具体的な取り組みを本格化しています。これまでも、建設を担うスターツCAM株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井上智行)の建設現場で使用する電力を再生可能エネルギー100%に変更するなど、等身大で環境配慮への取り組みを実施してきました。今回の取り組みは、当社グループの気候変動対策目標(2030年度までにCO₂排出量(Scope1,2)を42%削減(2023年度比)、および2050年までにネットゼロ)の実現に向けて着実に歩みを進めるものです。
■2024年度、FIT非化石証書(トラッキング付き)を通じて実質再生可能エネルギー100%を達成した主な事業所
・スターツアメニティー株式会社
・スターツCAM株式会社
・スターツピタットハウス株式会社
・スターツコーポレーション株式会社
今後もスターツグループは、省エネ・高効率設備導入、社用車のHV化、再生可能エネルギー導入拡大等の対策を実施し、気候変動対応を加速させていきます。
※FIT非化石証書とは、固定価格買取制度(FIT)により供給された再生可能エネルギーの「非化石価値」を証書化し、企業などがそれを購入することで、「実質再生可能エネルギー」とすることができる仕組み。
<本リリースに関するお問い合わせ>
スターツコーポレーション株式会社
広報 : 小宮
E-mail:group-pr@starts.co.jp
TEL:03-6202-0380(直)
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