プレスリリース
※社名・役職などは掲載当時のものです。
2024年10月16日
<スターツCAM株式会社>
「ホテルコメント横浜関内」「ROYAL BLISS Asakusa」
2物件が「2024年度グッドデザイン賞」を同時受賞
スターツCAM株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上 智行)が設計施工を担当した「ホテル コメント 横浜関内」と賃貸マンション「ROYAL BLISS Asakusa」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
<ホテル コメント 横浜関内>
横浜文化体育館再整備事業における、メインアリーナ「横浜BUNTAI」に隣接する民間収益施設として計画されたホテルです。賞には「横浜BUNTAI」との共同で応募し、アリーナとホテルが生み出す一体性が評価されました。建物のデザインは「横浜BUNTAI」と共通するデザインコード「横浜の浜風になびく帆」をイメージしています。
<ROYAL BLISS Asakusa>
幹線道路沿いの敷地に建つ、まちのランドマークとなることを目指し、設計された賃貸マンションです。バルコニーにランダムに配置された壁が動的な表情を生み出すとともに、単なるデザインを超え、プランニングやユーザーのライフスタイルにまで影響を与えうる好事例として評価されました。
スターツCAM株式会社のデザインへの取り組み
スターツCAM株式会社では、建物の事業計画から使いやすさに至る細部にまで丁寧なものづくりを目指しています。デザインにおいては、所有するお客様のより高いレベルでの満足に加え、広く社会にアピール可能な優れた建物の創出に取り組んでいます。
ホテルコメント横浜関内HP:https://www.hotelcomento-yokohamakannai.jp/
ROYAL BLISS Asakusa物件情報(ピタットハウス):https://www.pitat.com/libraryDetail/100001_4321423_1.html
設計・建設・土地有効活用について(スターツCAM):https://www.starts-cam.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ>
スターツコーポレーション株式会社
広報部 担当:小宮
E-mail:group-pr@starts.co.jp
TEL:03-6202-0380(直)
FAX:03-6202-0333
<資料ー1> ホテル コメント 横浜関内
計画背景
計画地は「横浜BUNTAI」と併せ、横浜市関内・関外地区活性化ビジョンにおいて、みなと大通りの新たなシンボルロードに面する立地として、関内地区の賑わいを関外地区へと拡充させる役割を担っています。
全体構成
建築の構成は、1階ロビー、大浴場、2階フードホール&バー、3~7階客室です。建築の構成をそのまま外観の緩やかな「帆」として表現しています。客室窓をランダムな配置とすることで、帆に映る水面のゆらぎを表現しています。
内部デザイン
外観デザインからインテリアの細部に至るまで曲面を連続的に用いています。2階フードホール&バーの先端部をオープンテラスにするなど、ホテルの非日常感を随所に演出しました。
客室
BUNTAI来場者・イベント関係者、インバウンド、ビジネス、VIPまで、広範囲の宿泊ニーズを想定し、全116室で11タイプのルームミックスとしています。そのうち42室をバンクベッドルーム(2段ベッド)としています。
協働:インテリアデザイン/株式会社トサケン
<資料ー2>ROYAL BLISS Asakusa ( ロイヤルブリス浅草 )
計画背景
建築主様の本社屋建て替え計画であり、愛着のある創業の地の地域景観を見直すきっかけとなる建物を目指しました。
外観デザインはもとより、エントランスから住戸内、照明計画、先進のIoTの採用に至るまで検討を重ねました。全26世帯の住戸数に応じたインテリアカラーとプランバリエーションを提供し、賃貸マンションとして市場の様々なニーズに応える建物を目指しました。
協働による高次元な作品を目指した建物
設計者による建築デザイン展開を、より完成度を高めて実現させるため、各分野のエキスパートをブレインに迎え、協働して取り組みました。
協働:
監修/日建設計
内装/三井デザインテック
外構/SOLSO
スマートホーム企画監修/リノべる
照明支援/シグニファイ
<ホテル コメント 横浜関内>
横浜文化体育館再整備事業における、メインアリーナ「横浜BUNTAI」に隣接する民間収益施設として計画されたホテルです。賞には「横浜BUNTAI」との共同で応募し、アリーナとホテルが生み出す一体性が評価されました。建物のデザインは「横浜BUNTAI」と共通するデザインコード「横浜の浜風になびく帆」をイメージしています。
受賞名称 | 横浜BUNTAI+ホテルコメント横浜関内 |
建設地 | 神奈川県横浜市不老町 |
建物概要 | 敷地面積957.00㎡/建築面積718.95㎡ 延べ床面積4,568.86㎡ |
設計施工 | スターツCAM株式会社 |
施設運営 | スターツホテル開発株式会社 |
<ROYAL BLISS Asakusa>
幹線道路沿いの敷地に建つ、まちのランドマークとなることを目指し、設計された賃貸マンションです。バルコニーにランダムに配置された壁が動的な表情を生み出すとともに、単なるデザインを超え、プランニングやユーザーのライフスタイルにまで影響を与えうる好事例として評価されました。
受賞名称 | ROYAL BLISS Asakusa |
建設地 | 東京都台東区千束 |
建物概要 | 敷地面積163.49㎡/建築面積134.53㎡ 延べ床面1,143.84㎡ |
設計施工 | スターツCAM株式会社 |
スターツCAM株式会社のデザインへの取り組み
スターツCAM株式会社では、建物の事業計画から使いやすさに至る細部にまで丁寧なものづくりを目指しています。デザインにおいては、所有するお客様のより高いレベルでの満足に加え、広く社会にアピール可能な優れた建物の創出に取り組んでいます。
ホテルコメント横浜関内HP:https://www.hotelcomento-yokohamakannai.jp/
ROYAL BLISS Asakusa物件情報(ピタットハウス):https://www.pitat.com/libraryDetail/100001_4321423_1.html
設計・建設・土地有効活用について(スターツCAM):https://www.starts-cam.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ>
スターツコーポレーション株式会社
広報部 担当:小宮
E-mail:group-pr@starts.co.jp
TEL:03-6202-0380(直)
FAX:03-6202-0333
<資料ー1> ホテル コメント 横浜関内
計画背景
計画地は「横浜BUNTAI」と併せ、横浜市関内・関外地区活性化ビジョンにおいて、みなと大通りの新たなシンボルロードに面する立地として、関内地区の賑わいを関外地区へと拡充させる役割を担っています。
全体構成
建築の構成は、1階ロビー、大浴場、2階フードホール&バー、3~7階客室です。建築の構成をそのまま外観の緩やかな「帆」として表現しています。客室窓をランダムな配置とすることで、帆に映る水面のゆらぎを表現しています。
内部デザイン
外観デザインからインテリアの細部に至るまで曲面を連続的に用いています。2階フードホール&バーの先端部をオープンテラスにするなど、ホテルの非日常感を随所に演出しました。
客室
BUNTAI来場者・イベント関係者、インバウンド、ビジネス、VIPまで、広範囲の宿泊ニーズを想定し、全116室で11タイプのルームミックスとしています。そのうち42室をバンクベッドルーム(2段ベッド)としています。
協働:インテリアデザイン/株式会社トサケン
<資料ー2>ROYAL BLISS Asakusa ( ロイヤルブリス浅草 )
計画背景
建築主様の本社屋建て替え計画であり、愛着のある創業の地の地域景観を見直すきっかけとなる建物を目指しました。
外観デザインはもとより、エントランスから住戸内、照明計画、先進のIoTの採用に至るまで検討を重ねました。全26世帯の住戸数に応じたインテリアカラーとプランバリエーションを提供し、賃貸マンションとして市場の様々なニーズに応える建物を目指しました。
協働による高次元な作品を目指した建物
設計者による建築デザイン展開を、より完成度を高めて実現させるため、各分野のエキスパートをブレインに迎え、協働して取り組みました。
協働:
監修/日建設計
内装/三井デザインテック
外構/SOLSO
スマートホーム企画監修/リノべる
照明支援/シグニファイ
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