プレスリリース

※社名・役職などは掲載当時のものです。

2021年08月18日

<スターツグループのサステナビリティ>
スターツCAMの建設現場で使用する電力を、再生可能エネルギー100%に変更
~脱炭素社会実現を目指し、排出CO2を実質ゼロに~

 総合生活文化企業として建設・不動産・管理を中心に、幅広い事業を展開するスターツグループでは、1969年の創業以来、事業だけに留まらず、スポーツ・文化活動の応援や人材育成、環境に配慮した設備導入など、持続可能な社会を実現するために等身大でさまざまな取り組みを行っています。
 この度、建設事業を担うスターツCAM株式会社(住所:東京都中央区、代表取締役社長:直井秀幸)では、CO2排出削減を目的に建設現場で使用する電力をミツウロコグリーンエネルギー株式会社が提供する再生可能エネルギー100%の電源とすることに致しました。 2021年9月より順次導入を進め、全国の着工現場に導入予定です。これにより再生可能エネルギー100%の電源構成となり、さらには従来排出していた年間約800tのCO2が実質ゼロとなります。

 現在、地球温暖化対策が世界規模で重要な課題となっており、2020年10月26日に臨時国会で宣言された「2050年カーボンニュートラルの実現」に向け、その対応への動きはますます高まっています。スターツグループが運営するホテルや旅館でも2012年よりさまざまな省エネ対策に取り組んでいますが、さらに今回の再生可能エネルギー導入を通じて、地域社会とともに脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

<スターツグループのサステナビリティ>
 スターツグループでは、創業以来男女隔たりなく積極的に女性の活躍を応援。また、永続的に安心して住み続けられる街づくりへの提案として、免震建物の普及に尽力、さらには自社運営施設に環境へ配慮した設備を導入するなど、等身大でSDGsに取り組んでいます。
 弊社ホームページにて活動の一部をご紹介しています。
 スターツグループHP「サステナビリティ」>>https://www.starts.co.jp/sustainability/




<本リリースに関するお問い合わせ先>
スターツコーポレーション株式会社 
広報 : 小田・小宮
E-mail:group-pr@starts.co.jp
TEL:03-6202-0380(直)
FAX:03-6202-0333

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