プレスリリース
※社名・役職などは掲載当時のものです。
2021年06月30日
<スターツホーム株式会社>
新商品『応災の家』
~ニューノーマル時代の新たな住まいを提案 第二弾~
注文住宅を手掛けるスターツホーム株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:寺島将司、HP:https://www.starts-home.co.jp/)は、2021年6月より、地震・風害・水害などから皆さまの「暮らし」「命」を守る『応災の家』の販売を開始致しました。
『応災の家』の特徴
Point.1 暮らしを守る工夫
安定したエネルギー供給により、平常時だけでなく、災害時にも電気供給を継続できる点や、非常時でも備えがあるという安心を提供できるラインナップで、変わらない日常を提供します。
Point.2 命を守る工夫
地震・風害・水害などさまざまな災害を想定し、家族の命を守ることができる商品を選定。建物の倒壊や二次災害を防ぐ工夫で災害時の不安を解消します。
Point.3 スターツが誇る免震技術の採用
免震建物540棟以上(集合住宅・戸建含む)を手掛けるスターツグループのノウハウにより、安心で低コストな免震技術を採用しています。
東日本大震災から10年、防災に対する意識が再び高まりつつある昨今。さらにコロナ禍により、3密回避の行動が求められるニューノーマル時代を考慮して、災害後も自宅で過ごす自宅避難を想定した「暮らしを守る工夫」を組み込んでいます。住まいづくりの段階から対策を施すことにより、お客様の災害に対する不安を解消し、安心・安全でノンストレスな暮らしを実現します。
『応災の家』は首都圏を中心に販売。スターツホームでは、今後も、お客様のライフスタイルと時代の変化に合わせた住まいを提供してまいります。
『応災の家』の概要
災害が起こる前後の「暮らし」と災害発生時の「命」を守る住宅の提案です。
※この商品はオプションのため、お客様にとって必要な商品を選定し、都度見積りをさせていただきます。(標準仕様を除く)
「暮らし」を守る工夫
①自家発電で安定したエネルギー供給「太陽光発電システム」
自家発電に限らず、蓄電やさまざまな設備機器との連携で災害が起きた後も安定したエネルギー供給が可能です。
②停電しても電気が使える「災害時給電システム」
災害時給電システム「スマートエルラインライト」は、電力会社・屋外電源・太陽光発電自立電源の3つの方法で給電することができます。停電時の夜でも、車からの給電が可能で、家の明かりが消える心配がありません。
③停電時に大活躍「蓄電池」
蓄電池を備えておけば、災害(停電)時の避難理由の一つ「電気が使えない」という心配がなくなります。また、平常時でも電気料金の安い夜間に電気を蓄積し、日中使用することでランニングコストを削減できます。
④停電・災害時でもお湯が出る「ガス・電気併用給湯器」
ガス・電気併用給湯器「エコワン」は電気・ガスのエネルギー供給が遮断されてもお湯の供給が可能です。また、断水時にはタンクの中の水を生活用水として利用できるため、災害時にも心強い味方です。
⑤いざという時の備え「備蓄庫」
災害時に備えがあるのは「安心」につながります。不安を取り除くことで快適な日常を過ごすことができます。
⑥基礎内の排水処理を行なう「基礎孔排水」[標準仕様]
ベタ基礎内の床下・床上浸水等の排水処理を行なう水抜き孔システムです。水害時に基礎内に侵入する水を抜くことで、建物の劣化を防ぎ、長持ちさせます。
「命」を守る工夫
①地震後の通電火災に備える「感震ブレーカー」
大きな地震が発生した際に、家の通電を遮断します。電気が復旧したときの倒れたストーブからの引火や漏電などによる二次災害に備えます。
②外出中でも遠隔操作で安心・便利「IoT」
家庭のさまざまな機器と連携し遠隔操作できるHOME IoT機器「AiSEG2」。平常時の家電操作はもちろん、外出先からも火災など自宅の状態確認や水害時のシャッター開閉など、万が一の時も家族を守ることができます。
③強風から窓を守る「耐風シャッター」
台風などの強風で外れたり破損しやすい箇所を徹底検証し、耐風圧性能を高めたシャッターです。窓を守ることによって耐風性だけでなく、窓割れを防ぎ、安全性や防犯性も向上します。
④地震力を軽減する「軽量屋根材(ガルバリウム鋼板)」
建物が受ける地震力の強さは、建物の重さに起因します。特に、一番高い位置にある屋根の影響が大きいため、軽量の屋根材を用いることで、建物の負荷を軽減できます。
⑤浸水リスクを軽減「高基礎」
水害時の水位を検証し、あらかじめ建物の基礎を高く設定することで、建物への浸水を防ぎます。一定の高さがあれば、基礎内に備蓄庫を設けるなどの有効活用も可能です。
⑥建物の揺れを抑える「制震システム」
地震時に建物に伝わる地震エネルギーをダンパーにより吸収し、建物の揺れを抑えます。耐震構造にプラスαで制震システムを加えることで、建物をより強固なものとし、家と住む人を守ります。
⑦建物に揺れを伝えない「免震システム」
建物の足元を地面から切り離し、特殊な装置を組み込むことで、地震の揺れを最大5分の1に低減します。地震による建物の崩壊や家具の転倒を防止する、建物における現時点でベストな地震対策が免震です。
[スターツの免震技術]
免震システムの動き
免震は、建物と基礎との間に、免震装置と呼ばれる衝撃吸収装置を組み込んだ特殊な装置を設けることで、地震の揺れを吸収し直接建物に伝わることを防止します。免震建物の受注棟数543棟(2021年5月31日現在)を誇るスターツグループのノウハウにより、安心な暮らしをご提供致します。
①転がり支承材
鋼製ペアリングを使用した支承材。建物の荷重を支え、震度2程度から作動。
②オイルダンパー減衰材
地震の振動エネルギーを吸収する減衰装置。
③円筒ゴム復元材
地震の揺れによって移動する建物をもとの位置に戻す。
④電動復帰装置
地震で動いた家をボタン一つで元の位置に戻すことが可能。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
スターツコーポレーション株式会社 広報 : 小田・根本
E-mail :group-pr@starts.co.jp TEL:03-6202-0380(直) FAX:03-6202-0333
<商品・販売に関するお問い合わせ>
スターツホーム株式会社 本部:山口・福間
E-mail:sh-suishin@starts.co.jp TEL:03-3686-1014(代) HP:https://www.starts-home.co.jp/
Point.1 暮らしを守る工夫
安定したエネルギー供給により、平常時だけでなく、災害時にも電気供給を継続できる点や、非常時でも備えがあるという安心を提供できるラインナップで、変わらない日常を提供します。
Point.2 命を守る工夫
地震・風害・水害などさまざまな災害を想定し、家族の命を守ることができる商品を選定。建物の倒壊や二次災害を防ぐ工夫で災害時の不安を解消します。
Point.3 スターツが誇る免震技術の採用
免震建物540棟以上(集合住宅・戸建含む)を手掛けるスターツグループのノウハウにより、安心で低コストな免震技術を採用しています。
東日本大震災から10年、防災に対する意識が再び高まりつつある昨今。さらにコロナ禍により、3密回避の行動が求められるニューノーマル時代を考慮して、災害後も自宅で過ごす自宅避難を想定した「暮らしを守る工夫」を組み込んでいます。住まいづくりの段階から対策を施すことにより、お客様の災害に対する不安を解消し、安心・安全でノンストレスな暮らしを実現します。
『応災の家』は首都圏を中心に販売。スターツホームでは、今後も、お客様のライフスタイルと時代の変化に合わせた住まいを提供してまいります。
※この商品はオプションのため、お客様にとって必要な商品を選定し、都度見積りをさせていただきます。(標準仕様を除く)
「暮らし」を守る工夫
①自家発電で安定したエネルギー供給「太陽光発電システム」
自家発電に限らず、蓄電やさまざまな設備機器との連携で災害が起きた後も安定したエネルギー供給が可能です。
②停電しても電気が使える「災害時給電システム」
災害時給電システム「スマートエルラインライト」は、電力会社・屋外電源・太陽光発電自立電源の3つの方法で給電することができます。停電時の夜でも、車からの給電が可能で、家の明かりが消える心配がありません。
③停電時に大活躍「蓄電池」
蓄電池を備えておけば、災害(停電)時の避難理由の一つ「電気が使えない」という心配がなくなります。また、平常時でも電気料金の安い夜間に電気を蓄積し、日中使用することでランニングコストを削減できます。
④停電・災害時でもお湯が出る「ガス・電気併用給湯器」
ガス・電気併用給湯器「エコワン」は電気・ガスのエネルギー供給が遮断されてもお湯の供給が可能です。また、断水時にはタンクの中の水を生活用水として利用できるため、災害時にも心強い味方です。
⑤いざという時の備え「備蓄庫」
災害時に備えがあるのは「安心」につながります。不安を取り除くことで快適な日常を過ごすことができます。
⑥基礎内の排水処理を行なう「基礎孔排水」[標準仕様]
ベタ基礎内の床下・床上浸水等の排水処理を行なう水抜き孔システムです。水害時に基礎内に侵入する水を抜くことで、建物の劣化を防ぎ、長持ちさせます。
「命」を守る工夫
①地震後の通電火災に備える「感震ブレーカー」
大きな地震が発生した際に、家の通電を遮断します。電気が復旧したときの倒れたストーブからの引火や漏電などによる二次災害に備えます。
②外出中でも遠隔操作で安心・便利「IoT」
家庭のさまざまな機器と連携し遠隔操作できるHOME IoT機器「AiSEG2」。平常時の家電操作はもちろん、外出先からも火災など自宅の状態確認や水害時のシャッター開閉など、万が一の時も家族を守ることができます。
③強風から窓を守る「耐風シャッター」
台風などの強風で外れたり破損しやすい箇所を徹底検証し、耐風圧性能を高めたシャッターです。窓を守ることによって耐風性だけでなく、窓割れを防ぎ、安全性や防犯性も向上します。
④地震力を軽減する「軽量屋根材(ガルバリウム鋼板)」
建物が受ける地震力の強さは、建物の重さに起因します。特に、一番高い位置にある屋根の影響が大きいため、軽量の屋根材を用いることで、建物の負荷を軽減できます。
⑤浸水リスクを軽減「高基礎」
水害時の水位を検証し、あらかじめ建物の基礎を高く設定することで、建物への浸水を防ぎます。一定の高さがあれば、基礎内に備蓄庫を設けるなどの有効活用も可能です。
⑥建物の揺れを抑える「制震システム」
地震時に建物に伝わる地震エネルギーをダンパーにより吸収し、建物の揺れを抑えます。耐震構造にプラスαで制震システムを加えることで、建物をより強固なものとし、家と住む人を守ります。
⑦建物に揺れを伝えない「免震システム」
建物の足元を地面から切り離し、特殊な装置を組み込むことで、地震の揺れを最大5分の1に低減します。地震による建物の崩壊や家具の転倒を防止する、建物における現時点でベストな地震対策が免震です。
[スターツの免震技術]
免震システムの動き
免震は、建物と基礎との間に、免震装置と呼ばれる衝撃吸収装置を組み込んだ特殊な装置を設けることで、地震の揺れを吸収し直接建物に伝わることを防止します。免震建物の受注棟数543棟(2021年5月31日現在)を誇るスターツグループのノウハウにより、安心な暮らしをご提供致します。
①転がり支承材
鋼製ペアリングを使用した支承材。建物の荷重を支え、震度2程度から作動。
②オイルダンパー減衰材
地震の振動エネルギーを吸収する減衰装置。
③円筒ゴム復元材
地震の揺れによって移動する建物をもとの位置に戻す。
④電動復帰装置
地震で動いた家をボタン一つで元の位置に戻すことが可能。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
スターツコーポレーション株式会社 広報 : 小田・根本
E-mail :group-pr@starts.co.jp TEL:03-6202-0380(直) FAX:03-6202-0333
<商品・販売に関するお問い合わせ>
スターツホーム株式会社 本部:山口・福間
E-mail:sh-suishin@starts.co.jp TEL:03-3686-1014(代) HP:https://www.starts-home.co.jp/
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