プレスリリース

※社名・役職などは掲載当時のものです。

2011年12月09日

スターツCAM
LPガスによる「災害対応型エネルギーシステム」を導入した
『防災賃貸マンション』を12月より販売開始

 スターツCAM株式会社( 本社:東京都江戸川区、代表取締役社長: 関戸博高)は、地震の激しい揺れを受け流す免震構造を導入したマンションに防災設備を付加し、地震災害時でも入居者が通常時に近い生活を送れることを目指した『防災賃貸マンション』を開発、12月より販売を開始致します。

 同マンションでは岩谷産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:牧野明次)のLPガスによる「災害対応型エネルギーシステム」を採用することで、地震災害時に都市ガスや電気の供給が遮断されるような事態が発生しても、各住居内においての一定のガス・電力・水道や、共用部のエレベーター設備などへの電力供給など、最低限のエネルギーを早期に確保することができます。

 今回採用した「災害対応型エネルギーシステム」とは、敷地内に大型LPガスタンク(バルク貯槽)とガス発電機を設置することで、常にエネルギー源であるガスをストック。そのガスを利用し発電する事で、ガスと電力を確保する仕組みです。同システムを供給する岩谷産業は、災害時に強いLPガス充填センターを有しており、エネルギーの安定供給体制を整備しております。

 スターツCAMでは、『防災賃貸マンション』の販売を通じて、地震災害に対して安心・安全な建物を供給し、入居する人々や地域住民、街、資産を守り、安全で安心して暮らせる街づくりの実現を目指します。

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<本件に関する取材・お問い合わせ先>
スターツコーポレーション株式会社   広報:工藤 明子
E-mail:akiko.kudo@starts.co.jp   
TEL:03-6202-0380(直)

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