2025年3月31日
将来の大規模修繕を安心して迎えるために
「デジタル」と「人間」の力を融合した資産運用のカタチ

賃貸アパートやマンションを経営するにあたって、その時々に合わせた修繕を行うことが物件価値を維持するために非常に重要。当然ながらコストがかかるものですが、お金に関する不安や手間はできる限り取り除きたいものです。そこでスターツグループの金融部門である「スターツ証券」がご提案する、資金積み立てサービス「スターツ証券ファンドラップ ON COMPASS+」をご紹介。あなたの不動産経営をサポートします。
大規模修繕にかかる資金は準備していますか?

不動産経営を営むオーナー様にとって、所有物件を適切に修繕し、入居者様の安全と快適な暮らしを保つのは、資産価値の維持にも必要不可欠です。とくに大規模修繕には高額の費用が見込まれるため、資金を積み立てて準備しているオーナー様も多くいらっしゃいます。
この資金の準備方法として、
もっともポピュラーなものは預金です。バブル期以前は金利も高かったため、預金は貯蓄としても資産を増やす手段としても有効でした。しかし、最盛期で年利6%近くあった定期預金も、現在はほとんどゼロ。この超低金利に加えて、物価の上昇、また増税の可能性もあり、将来発生する相続税や立ち退き、解体にかかる費用負担などが今よりも重くなることも考えられます。資金の準備は、これらも考慮に入れ計画的に行う必要があります。

そこでご提案したいのが、スターツ証券の資金積み立てサービス「スターツ証券ファンドラップ『ON COMPASS+』」です。ファンドラップとは、オーナー様の投資方針に基づいて、投資のプロが投資先の選定や売買の発注、ポートフォリオの管理といった運用管理を一手に行い、定期的に報告する仕組み。さらに「ON COMPASS+」では「ロボアドバイザー」が投資診断やアドバイスを実施。近年は様々な会社が同様の商品を販売していますが、本サービスはお客様の投資目的や投資の意向をスターツ証券の社員が直接ヒアリングする「対面サポート」と、「ロボアドバイザー」の長所を組み合わせた点が特長です。運用開始後のアフターフォローも対面で行なっており、デジタルでのやり取りに不安がある方にも安心です。 ※1 2023年12月末時点。ETFを通じて実質的に投資します。投資対象の見直し等により変化する場合があります。 ※2 2023年12月末時点。主要対面型ファンドラップサービスと比較。各社公表資料よりマネックス・アセットマネジメント調べ。


上の図は15年後に約3,000万円かかる大規模修繕費を積み立てる際のシミュレーション例です。15年間毎月10万円ずつ積み立てるとして、預金の場合は初期投資額に1,200万円用意しなければなりませんが、「ON COMPASS+」を活用すれば初期投資500万円で、15年後に3,000万円以上になっている確率が80%という結果に。つまり初期投資額を約700万円で抑えられているため、同額の修繕費負担の軽減が期待できます。なお、 「ON COMPASS+」は実現する確率が80%に満たないプランは申し込みができないようになっています ※グラフはシミュレーション結果を示すもので将来の運用成果等を保証するものではありません ※リスクがあり修繕費が不足する場合もあります ※2025年2月14日現在
「新NISA」にも対応。非課税で効率よく資産運用
節税によって資産の減少を抑えることに加え、資産を運用し増やすことも大切な時代。「ON COMPASS+」が新NISA制度の「成長投資枠」対象商品に仲間入りしたことにも注目です。将来の費用に備えて「ON COMPASS+」×「新NISA」で、非課税で効率よく資産運用を行うことが可能になりました。

ご自身での資産運用が不安という方にも、プロに運用を任せる「ON COMPASS+」はおすすめできるサービスといえます。実際に運用をはじめる前に無料で資産計画のご相談・ご提案も行っていますので、ご納得のうえで始めることができます。今後の不動産経営に必要な資金の準備としてはもちろん、オーナー様ご自身やご家族の夢の実現、また老後の備えとして、この機会にぜひご検討ください。
>>「スターツ証券ファンドラップ ON COMPASS+」詳細はこちら
https://www.starts-sc.com/oncompassplus/
<重要事項>
- 商号等:スターツ証券株式会社
- 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第99号
- 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
- 商号等:マネックス・アセットマネジメント株式会社
- 金融商品取引業者:関東財務局長(金商) 第2882号
- 加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会
<リスク>
- ●投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。
- ●投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
- ●投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
- ●投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
- ●当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.4575%(税抜1.325%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率1.21%(税抜1.1%)の投資一任報酬を含みます。)がかかります。また、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.20%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
- ●ONCOMPASS+の実質コストの合計は、運用資産残高に対して年率1.6575%(税抜1.525%)程度を想定しています。
<その他重要事項>
- ●お取引の前に契約締結前交付書面や交付目論見書等を十分ご確認ください。
- ●スターツ証券株式会社は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメント株式会社から委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。
- ●媒介業務に係る報酬は、マネックス・アセットマネジメント株式会社が受け取る信託報酬の中から、スターツ証券株式会社に支払います。スターツ証券株式会社が、媒介業務に係る報酬をお客さまから直接いただくことはありません。
- ●投資一任契約の締結及び投資一任契約に基づく投資信託の買付けは、クーリングオフの対象ではありません。
<ON COMPASS+でNISA制度をご利用する際の留意事項>
- ●NISA(成長投資枠)でのご利用となり、NISA(つみたて投資枠)はご利用出来ません。
- ●弊社にてNISA口座が未開設の状態で、NISAご利用の買付注文を出された場合、全額課税口座での買付となります。※4
- ●NISA 口座の開設手続き、開設状況については、弊社にご確認下さい。
- ●買付金額がNISAの成長投資枠の年間投資 上限額・生涯非課税限度額を超過する場合、全額課税口座での買付となります。※5
- ●NISAの成長投資枠の年間投資上限額・生涯非課税限度額はお客様ご自身での管理となります。状況については、弊社にご確認下さい。
- ●NISA口座と課税口座、両方ご利用での買付注文を同日にされた場合、NISA口座優先で買付注文を行います。
- ●NISA口座(成長投資枠)で申し込みを行う場合、「契約締結・変更」の際にNISA口座利用での申し込みを選択して頂く必要があります。
- ●運用戦略の変更の際は、口座に関わらず保有している投資信託を全額売却し、リスクレベルの異なる投資信託を買い付けます。買付時の口座は課税口座となります。買付時にNISA口座を利用する場合は、解約し、新規でプランを作成していただく形となります。
- ●口座毎に運用戦略を分けることはできません。課税口座とNISA口座の2口座で運用する場合でも、同一の運用戦略での運用となります。
- ※4 NISA口座開設お申込後、税務署からの承認がおりる前は未開設の状態となります。また、NISA口座閉鎖、他金融機関へのNISA口座変更等行った場合なども未開設
- ※5 超過判断は注文と約定時点両方で行います
<当記事について>
- ●当記事は、サービスの紹介を目的として、マネックス・アセットマネジメント株式会社の資料を基にスターツ証券が制作をしています。信頼できると考えられる情報に基づいて制作をしておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 営業時間
- 証券事業部 8:30~17:00(土日祝定休)
- URL
- https://www.starts-sc.com/
管理実績12万戸超 選ばれる管理会社としてのこだわり
入居者からの設備、騒音トラブルなどの問い合わせ、退去修繕をはじめリフォーム、工事の発注etc…。これまで、さまざまな物件の管理をお手伝いしてきたスターツアメニティー㈱の管理システムについてご紹介いたします。

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