2025年3月31日
電気代で家計がピンチ!
今こそ「断熱リフォーム」の検討を!

年々厳しさを増す日本の夏。35度を超える猛暑日も近年では珍しくなく、クーラーを付けないと寝られない熱帯夜もしばしば。また、同時に冬の寒さも厳しく、暖房を効かせても足元が冷えたり、お風呂場など室内の寒暖差も気になるところです。そしてなにより、近年値上がり基調の電気代に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
スターツグループで注文住宅・リノベーション事業を担うスターツホームではご自宅の断熱性能を高め、「住み心地」と「省エネ」を担保する『まるごと断熱リフォーム』をご提案しています。
目次
- 1. 住まいと健康の深い関係
- 2. 家中どこでも暖かく
- 3. 耐震補強で安心・安全に
住まいと健康の深い関係
ハウスメーカーのチラシやテレビCMなどでよく見聞きする「省エネ住宅」。その特徴は、最小限の冷暖房エネルギーで夏涼しく冬暖かく過ごせる「高い断熱性」と「少ない光熱費」の2つです。地球環境にもお財布にもやさしく、健康で快適に暮らすことができる住宅として注目されています。 反対に断熱性のが低くお部屋が暖まりづらい住宅については、2018年に世界保健機関(WHO)が「冬場の家で健康を守るための室温は最低でも18℃以上」と示したことなどから、健康面に悪影響を及ぼす可能性が広く認識されています。実際、「暖房が効いているはずなのに足元が冷える」「冬場の入浴時の(脱衣所との温度差による)ヒートショック」などは低い断熱性能に起因する現象でもあります。


部屋の温度差/昔と今
※外気温0℃ 暖房設定温度20℃: 掲載データは実験施設にて測定した値であり保証値ではありません。住宅の仕様、気象条件等により異なる場合があります。
家中どこでも暖かく
寒さ・暑さの解消方法として、まずは冷暖房でカバーしようと考えるのが現状でしょう。しかし、断熱性能の低い建物は外気温に大きく影響を受け、冷暖房の光熱費が大きくかかり「省エネ」や「健康」を担保することが難しいのも事実です。
そこでスターツホームが推奨しているのが「まるごと断熱リフォーム」です。


同リフォームの最大の特徴は、家全体を高性能の断熱材で包み、窓やドアを断熱性能の高い商品に交換して、外気温の影響を受けにくい快適な室温を保つ家にできること。建て替えに比べて短工期かつ安価に新築同様の断熱・気密性能を備えられ、家に住みながらの工事も可能です。お客様のなかには断熱性能を高めた上で、太陽光発電設備や蓄電池を備えた「省エネ創エネ住宅」を検討する方もいらっしゃいます。決め手は冷暖房費の削減と、災害時・停電時にも電気を使えて不安なく生活できるというメリットにあります。
耐震補強で安心・安全に
関東大震災からすでに100年が経過し、改めて木造住宅の耐震性を考えてみることが大切です。特に2000年以前に建てられた木造住宅は耐震補強の検討が望まれており、スターツホームでは現況を調査して屋根の軽量化や制震ダンパーの取り付けなど、それぞれの住宅にとって最適な施工方法を提案することが可能です。

「制震ダンパー取り付け」:地震によるダメージを軽減し、建物の損傷を防ぎます。
住み慣れた家で、これからも長く安心して快適に暮らせるよう、スターツホームでは専門スタッフがさまざまなリフォームをご提案しています。ご相談やご質問など、お気軽にお問い合わせください。
- 営業時間
- 9:00~18:00(水曜・日曜定休)
- URL
- https://www.starts-home.co.jp/
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