スターツ契約ゴルファー

2022年7月7日～10日、桂ゴルフ倶楽部(北海道) で開催された『第6回ニッポンハムレディスクラシック』に出場した西村プロは、8日の予選ラウンド8番ホールでホールインワンを達成し首位に浮上。そのまま単独首位をキープし、迎えた最終日、4バーディー、2ボギーでフィニッシュ。72ホール競技となった2019年以降では、大会レコードの通算18アンダーで、今季2勝目、ツアー通算6勝目を飾りました。

2022年6月17日～19日、袖ヶ浦カントリークラブ・新袖コース(千葉県) で開催された『ニチレイレディス』で、初日から2位と好スタートをきった西村プロは、最終日も6バーディー、ノーボギー（3日間ノーボギー）の「66」でプレーし、本大会レコードの通算17アンダーで、昨年9月以来のツアー通算5勝目。2022年シーズン初優勝を飾りました！

2021年9月24日～26日、利府ゴルフ倶楽部(宮城県)で開催された『第48回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』で大会新記録となる通算15アンダーをマークし優勝しました！初日から首位を一度も譲らず、最終日は2位と5打差つけスタート。そのまま逃げ切り完全Vを飾りました。『住友生命Vitalityレディス東海クラシック』に続く、２週連続優勝・通算4勝目を挙げ、年間獲得賞金は1億5000万円(※)を超えました。

2021年9月17日～19日、新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催された『第52回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』で最終日9バーディー、コースレコードタイとなる「63」をマークし、通算10アンダーで優勝。悪天候の影響で競技が36ホールに短縮される中、首位と5打差から追い上げ、2位と2打差をつける大逆転Vを飾りました。今季2勝目、ツアー通算3勝目を果たし、年間獲得賞金ランキングは3位(※)に浮上しました。

2021年5月6日～9日、茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)で開催された『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』で最終日、首位と3打差の9アンダー、2位からスタートした西村プロは、6バーディー、1ボギーの「67」でプレーし、大会新記録となる通算14アンダーで逆転優勝。2000年生まれのプラチナ世代と呼ばれる選手の中で初めてメジャータイトルを獲得し、ツアー通算2勝目を挙げました。

2020年10月30日～11月1日、武蔵丘ゴルフコース（埼玉県）で開催された『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』でツアー初優勝。2019年11月のプロテストに合格し、ルーキーイヤーで臨んだ本大会、首位と6打差からの逆転勝利。後半の5バーディを含む8バーディ・1ボギーの「65」をマークし、トータル11アンダーの大逆転劇となりました。