THE WILDERLY LONDON
～ロンドン中心地に建つ都市型レジデンス～

世界各国で事業を展開するLendlease Corporation Limited（レンドリース コーポレーション）と大和ハウス工業（株）の英国現地法人であるDaiwa House UK Limitedによる英国初の共同事業がこの夏日本で販売開始となりました。 本記事ではレンドリース社が2010年から進める複合開発「Elephant Park Project（エレファントパーク プロジェクト）」と共に、「THE WILDERLY LONDON」の概要をご紹介いたします。

1.物件 概要

2.　開発エリアについて

ロンドン南部サザーク区のエレファント＆キャッスル地区で推進されている住宅・商業・大学をはじめとする再開発案件内の住宅開発プロジェクトです。最寄り駅のElephant & Castle駅に隣接する大型ショッピングモールは2026年に開業予定。映画館や文化施設、スーパーマーケット、レストラン、託児所等、新たな施設が続々とオープンしています。
鉄道（テムズリンク）の他、地下鉄Northern LineとBakerloo Lineが利用可能であり、ロンドン市内の主要エリア（Bank：金融中心地、Oxford Circus：商業・観光の中心地、London Bridge：交通の重要拠点 など）へ10〜15分程でアクセスが可能であり、通勤・通学にも非常に便利な立地となります。
さらにElephant Park自体が約2エーカーの大規模なパブリックパークとして各開発を繋ぎ、芝生スペース、噴水、ベンチ、遊具付きのプレイエリアなどが整備されています。朝のジョギングや子どもとの外遊び、ペットの散歩など、自然と触れ合う暮らしが日常に溶け込んでいます。 治安面についても、再開発に伴い防犯カメラや街灯の整備、常駐警備スタッフの配置が進められており、安心して暮らせるエリアへと進化中です。総じて、Elephant Park周辺は“ロンドン中心部に暮らす”という特別感と、“自然に包まれた落ち着きある日常”の両方を叶える理想的な住環境といえるでしょう。

3.　ロンドン中心部「Zone1」の希少性

ロンドン市内の交通網は非常に発達しており、全11路線、272もの駅が市内全域を網羅しています。地下鉄路線図には、Zoneと呼ばれるエリア分けがされており、 Zone1〜9の9つのエリアに分けられ、中心部がZone1、中心部から郊外に向かってドーナツ状にZone2、3〜9と設定されています。 中でもZone1はロンドンの「心臓部」とも言えるエリアであり、ビジネス、観光、文化、住宅の全てにおいて圧倒的な利便性と資産価値を誇ります。ロンドン不動産投資においては、長期的に安定した価値と高い流動性が見込めるため、特に注目されています。

4.   ロンドンにおける住宅。賃貸価格推移

日本における分譲マンションはロンドンではFlat（フラット）と呼ばれます。 下記は英国政府が公開する売買価格推移（左）と賃貸価格推移（右）です。 Flatの売買価格はDetached H（戸建）やTerraced H（連棟式）に比較すると上昇率は緩やかですが、年間平均2%程と安定的に上昇しながら資産価値を維持しています。 また、賃貸価格については年間平均4%程の伸びを示しており、都市部における単身者や共働きカップル、外国人駐在員などの安定した入居需要を反映しています。

THE WILDERLY LONDONの開発エリアであるエレファント＆キャッスル地区周辺は2030年以降も人口増加が見込まれており、若年から中年層が中心となる非常に活気ある人口構成となっています。

5.　プロジェクト周辺動画

6.　おすすめ区画

現在、分譲販売は「タワー棟（25階建）」のみとなっております。 開発の中心となるElephant Parkを望むパークView、又は欧州で最も高いビルTHE SHADE （ザ・シャード）の見えるシティーViewなど、ご予算・ご希望の間取り・ご取得の目的によってご案内が可能です。

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