2023年4月にスターツコーポレーション国際事業本部に「インバウンド課」が誕生しました。

これまでは、日本法人の海外進出支援や日本人投資家への海外不動産売買のサポートといったアウトバウンド向けの業務を行っていましたが、高まる需要を受け新たに外国人向けに中国語、英語での日本不動産売買仲介の業務を開始致しました。

現在の国際事業本部のメンバーは、スターツグループの中でも、ピタットハウス（仲介）、スターツCAM（建築）、スターツ証券（資産コンサル）などと多岐に渡る事業会社の出身者で構成されています。また、中国や韓国出身者も在籍しており、日本人だけでなく外国人に対してもサービス提供可能な体制に強化しました。

インバウンド課の発足以降、円安効果もあり旅行以外に不動産投資やセカンドハウス購入に目を向ける外国人ニーズに対応させて頂いております。

これまでの日本人への海外不動産売買サポートで培った現地ならではの商習慣や規制も理解した上で、外国人に対するサポートが出来るのはスターツならではの強みだと考えています。

契約手続き：内覧～契約～決済までの一連の流れを英語・中国語で対応します。またWEB対応も出来るため、来日なしでの手続きもご相談可能です。

さらに物件購入後の管理・リフォーム・融資・会計等の専門家との連携・紹介もお任せください。日本語が話せなくてもご不安なく物件の所有が出来るようサポートさせていただきます。

日本の不動産に興味のあるインバウンドのお客様からのお問い合わせをお待ちしております。