2017年2月26日(日) 開催
スターツは「東京マラソン2017」を応援しました

東京マラソン2017
活動レポート

スターツが東京マラソンを第1回大会より応援させていただき、今大会で11回目。
今年もナンバーカード協賛の他、約300名による社員が感謝の気持ちを込めてボランティア活動に参加しました。

スタートエリア[ 東京都庁前 ]

障がい者・ジュニア&ユース
ランナー手荷物預かり

  • 朝6:30、新宿のスタートエリアに集合。ボランティア活動として、障がい者ランナー、ジュニア&ユースランナーの手荷物預かりを担当しました。

    国内外問わずたくさんのランナーが参加する大会にボランティアとして携わることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。(女性/ボランティア初参加)

  • 活動内容の他にトイレや救護所、スタートブロックの場所などもMAPで確認。ランナーからの質問に答えられるよう準備します。

    以前はランナーとして参加しましたが、ボランティアとして大会に携わることで「東京がひとつになる日。」をより実感できました。(男性/ボランティア3回目)

  • 荷物に貼ってあるシールとランナーのナンバーカードの番号が同じかどうか、袋の紐がきちんと縛ってあるかを確認し、手荷物をお預かりします。

    「ありがとうございます」の感謝の言葉で元気をもらいました。大変充実した一日でした。(男性/ボランティア初参加)

  • お預かりした大切な荷物は、かご台車番号を確認し該当の台車へ。その後、フィニッシュ後の手荷物受取場所へ運ばれます。

    ランナー、観戦者、ボランティア…大会に関わる皆様との一体感を今年も多くの場面で感じました。(男性/ボランティア4回目)

  • 手荷物シールを忘れてしまったランナーの方が安心してスタートブロックに立てるよう、臨時のシールで臨機応変に対応。

    ランナーの方が笑顔を返してくださるたびにやりがいを感じ、とても良い経験になりました。(女性/ボランティア2回目)

  • 入口付近だったため、ランナーの方々からスタートブロックや、インフォメーション、トイレの場所を幾度となく尋ねられました。年々、国際色豊かになる東京マラソン。英語でも対応します!!

    東京マラソンを楽しみにしていたランナーの方々とボランティア活動を通してたくさんお話をすることができ充実した時間でした。(男性/ボランティア4回目)

10km フィニッシュエリア[ 日本橋 ]

車いす・障がい者・ジュニア&
ユースランナー対応
(手荷物・ランナーサービス・
会場誘導)

  • 約100名の社員が10kmフィニッシュエリアに集合。車いすランナー、障がい者ランナー、ジュニア&ユースランナーのサポートを行いました。

    ランナーの喜びや達成感に満ちた顔を見ることができ、普段できない貴重な体験だと感じました。(女性/ボランティア初参加)

  • 車いすランナーをスムーズにご案内できるよう、フィニッシュエリアから控室までの動線を念入りに確認します。

    声援やご案内でランナーに声を掛けると、目を合わせて「ありがとう」と言ってくださり嬉しく、こちらこそありがとうございます、という気持ちになりました。(女性/ボランティア10回目)

  • 10kmを走り終えた車いすランナーが競技用車いすから生活用車いすにスムーズに乗り換えができるよう、お出迎えの準備をします。

    「ありがとう」、「助かります」、「ボランティアの方がいるから頑張れる」という言葉をいただき、嬉しく、やりがいを感じました。(男性/ボランティア初参加)

  • ランナーがフィニッシュするまでに、お水や食べ物などを持ち運びしやすいよう1つの袋に手早くまとめます。

    自らがランナーとして走った際、ボランティアの方々の応援がとても励みになっていたので、その恩返しの気持ちも込めてサポートしました。(女性/ボランティア初参加)

  • 10kmを走り切った1位の車いすランナーが堂々フィニッシュ!「おめでとうございます、お疲れ様でした!」笑顔でお迎えし、控室まで誘導します。

    短時間でしたが車いすランナーの方と様々なお話をし、優勝の感動を共有させていただきました。最後に感謝の言葉をいただき、とても嬉しく、また何かしらのかたちで大会に携わることができればと思いました。(男性/ボランティア初参加)

  • 続々とランナーがフィニッシュ。肩にフィニッシャータオルを掛け、お水や完走メダルなどを手渡ししました。

    ランナーの方から「ありがとう」という言葉をいただくと嬉しく、大きなやりがいを感じました。(男性/ボランティア初参加)

  • 表彰式を待っている間、今日のレースの話や日々の練習について伺いました。

    車いすランナー、そしてご家族の方とご一緒できる時間が多く、たくさんお話をさせていただきました。大変貴重な機会であったと感じています。(女性/ボランティア初参加)

  • 表彰式が始まる前に後片付けを終わらせ、10kmフィニッシュエリアのボランティア活動は終了します。

  • 10kmレース終了後、ランナー表彰(ジュニア&ユース、視覚障がい者、知的障がい者、移植者、車いす)が行われました。写真は、ジュニア&ユース表彰式の様子。

22kmエリア[ 清澄・門前仲町 ]

給水・給食

  • 22kmエリアでは約100名の社員が給水・給食のボランティア活動に参加。皆で力を合わせて準備しました。

    沿道の観戦者・ボランティアからの声援にランナーからの「ありがとう」の声。溢れる感謝の声に、今年もたくさんのエネルギーをいただきました。(男性/ボランティア4回目)

  • 一人でも多くのランナーが安全に水を取れるよう、取りやすさを考え、手際よくカップを並べ、水を注いでいきます。

    「頑張れ」「負けるな」と応援すると「ありがとう!」と、疲労を感じているにも関わらず声を返してくださる方もおりました。声は枯れましたが、幸せな気持ちになりました。(女性/ボランティア初参加)

  • 22kmエリアを駆け抜けるトップランナー。スピード感や息づかい、風をきる音など一つひとつに感動。力の限り応援しました。

    今年で三回目のボランティア参加ですが、東京マラソンの一体感は、何度経験してもとても素晴らしく毎年感動します。(女性/ボランティア3回目)

  • 一般ランナーも続々と通過。「あと半分、頑張ってください!」と応援をしながら、給水を通して多くのランナーと笑顔を交わしました。

    ただ水を注いで渡すだけでなく、ランナーから「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたり、心から「頑張れ」と応援したり、ランナーとの関わりが心に残りました。(女性/ボランティア2回目)

  • ランナーがエネルギーを補充できるよう、パンやトマトも配布。「ありがとう!」の声に、応援の声も力が入ります。

    地域の皆様の応援する姿がいきいきとしており、給食の活動をしながら温かい気持ちになりました。(女性/ボランティア初参加)

  • 皆で協力し合い段取りよく後片付け。沿道にゴミが落ちていないか、隅々までチェックし、給水・給食のボランティア活動は終了です。

29kmエリア[ 日本橋〜京橋 ]

コース整理

  • 29kmエリア、日本橋付近ではコース整理のボランティア活動を実施。当日の動きを全員で再度確認します。

    東京マラソンに関わるのは初めてでしたが、ボランティア活動を行っていく中で「ありがとう」という言葉を数多くいただき、都度嬉しく大きなやりがいを感じました。(男性/ボランティア初参加)

  • ランナーがスムーズに最寄りのトイレへ行けるようご案内するのもコース整理の活動の一つです。

    世界的規模である東京マラソンに微力ながらもボランティアとして参加させていただき大変嬉しく思いました。(男性/ボランティア初参加)

  • ランナーの皆様が走りやすく、また観戦者の安全を守るためにコース整理を行いました。

    もともと陸上部だったためランナーを見ていると昔の記憶が蘇り、ボランティア活動に全力で取り組むとともに、応援にも力が入りました。(女性/ボランティア初参加)

  • コースを横断する方たちが安全で、なおかつスムーズに道路を渡れるようサポートしました。

    主に沿道の方々へのご案内でしたが、ランナーとの距離も近かかったため、大会を身近に感じることができました。(男性/ボランティア3回目)

  • 沿道の皆様に安全な迂回路をご案内。腕に「English」のステッカーを貼っているスタッフは英語でもご案内します。

    ランナーの一生懸命に走る姿を見ることができ感動しました。沿道の方ともボランティア活動を通してお話をする機会があり充実していました。(女性/ボランティア初参加)

  • 29kmエリア付近にあるスターツ本社前。普段は多くの車が行き交う中央通りを、ランナーは銀座方面に向けて、走り抜けて行きます。

    ボランティアとして参加をするのは初めてでしたが、選手の頑張る姿、観客の熱い声援などそのすべてから「力」「愛」「努力」を感じ、たくさんの元気をもらいました。(男性/ボランティア初参加)

フィニッシュエリア[ 東京駅前 ]

足湯

今年も、フルマラソンで疲れた足を癒していただくため、天然温泉の足湯を提供。日比谷公園フィニッシュエリアで多くのランナーにご利用いただきました。

足湯にはスターツ直営の信州・戸倉上山田温泉「ホテル清風園」と日光川治温泉「湯けむりの里 柏屋」の天然温泉を使用。疲労回復、筋肉・関節痛の解消に効果があります。ホテル清風園湯けむりの里 柏屋

フルマラソン
車いすランナー表彰

車いすマラソンの優勝者には、スターツ賞としてクリスタルの盾を贈呈しました。

東京マラソンEXPO 2017の様子

大会本番3日前から東京ビッグサイトにて開催。スターツブースでは、ランナー目線でMCがコースの「給水ポイント」や「目標ごとの想定通過タイム」を解説する恒例のコースナビゲーション映像を大型ビジョンで放映。また、「メトロミニッツ」約2万部も配布しました。メトロミニッツ

表面はコースMAP、裏面にはメッセージが書き込め、折り曲げるとハリセンになるランナー応援グッズを配布。ブースでは、お子様から大人まで、また、海外の方にも応援メッセージを書いていただきました。

昨年に引き続き「起震車」を設置。過去の大地震を再現し、その揺れを体験できるとともに、スターツが普及に努める”免震”の建物が過去の大地震でどのように揺れるのか、その効果も実際に体験していただきました。スターツCAM

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