DX推進事業※デジタルトランスフォーメーション
DX promotion business

社内で使用する
WEBシステムの開発運営管理、
WEBサイトの
設計・開発を行う事業。

株式会社ウィーブ

「もっと つながる。もっと 変わる。」をコンセプトに、グループ各社の業務システムや120サイトの企画・制作・開発・運営など、
スターツICTソリューションを展開・推進しています。

特 徴

グループ各社の
Webシステムの開発

スターツ出版のオズモールの立ち上げ、会員制度や掲示板、業界初のレストランやサロン予約などのシステム開発をはじめ、社宅管理代行事業のベストレスポンスシステムに代表される、グループ各社のWebサイトや業務システムの開発を担っています。

DX推進事業

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略。スターツグループのデジタル化を推進し、デジタルとアナログの双方の力で、よりお客様の身近で末永くお役に立ち続けるスターツを実現するため、グループの様々なサービスやデータをつなぐプラットフォームを構築しています。

CRM(カスタマー・
リレーションシップ・マネジメント)
の実現

スターツの各種サービスが、お客様の生涯、それぞれのタイミングにいかにお役に立てるかを追求。オーナー様、入居者様、法人の情報マネジメントやマーケティングを可能とする「ICTソリューション」を推進しています。

人への想いが
システムに生きる。

岡本 翔悟Shogo Okamoto

株式会社ウィーブ

profile
2017年入社。大学では情報システムについて学んでいたことから、IT業界を中心に就職活動を行う。そんな中、学内企業説明会でスターツグループを知り、ITと不動産の掛け合わせに魅力を感じる。選考に進み面接で会社を訪れた際に感じた、先輩社員の気さくな人柄や明るい雰囲気、そして、何よりも自分の仕事を楽しそうに語る姿がとても印象的で、ここで働きたいと強く思い、入社を決めた。

すべてのフェーズに
関われる楽しさ

現在は、住宅管理を行うスターツアメニティー社員が使うシステムの開発・保守・管理に携わっています。川上から川下まで、主体的にプロジェクトに携われることが、この仕事の醍醐味だと感じています。以前、入居者様からの修理依頼やトラブルに対応するシステムを開発した時のことです。入居者様からの問い合わせは個別の電話かメールがほとんどで、それに対応するスタッフは顧客情報との照らし合わせに時間を要し、業務が非効率になっていることが課題でした。そこで提案したのが、問い合わせ情報を一括管理できるシステムです。もともと存在した入居者様専用のサイトに、専門の問い合わせフォームを追加で制作することで、一つのシステム内ですべての情報共有を可能にしました。その結果、顧客情報の確認がスピーディになり、対応時間を短縮することに成功。実際にシステムを使用したスタッフの方から、「新しいシステムがとても便利で、業務がはかどっています。」との言葉をいただけた時は、嬉しかったことを覚えています。しかし、システムは使用していく中で不具合が生じるものです。だからこそ、長く使っていただくためにも、保守や管理といった業務は開発と同じくらい大切なことだと考え、取り組んでいます。開発・保守・管理、どのフェーズであっても、クライアントの課題を根本から理解し、解決していくことに変わりはありません。こうした意識を常に持ち、今後もクライアントの課題解決に努めていきたいと思います。

よりよい
システムの開発は、
思いやりの心から

思いやりや、あたたかさが社員の人柄から滲み出ている。これは、ウィーブで働く中で日々感じていることです。別のIT企業に務める友人から「上司に話しかけづらい」といった話を聞くこともありますが、私は一度も感じたことがありません。それはきっと、仕事の合間や休憩時間に、周りと気さくに会話ができる環境があるからではないでしょうか。仕事で悩みがあれば、周りの上司や先輩にすぐに相談できますし、時には仕事と関係のない雑談を楽しむこともあります。そんなあたたかい社風だからこそ、心から仕事を楽しめているのかもしれません。そういった雰囲気は、クライアントとの打ち合わせの時でも大切にしています。たとえ問題が生じても、「これはできません。」と機械的に対応するのではなく、どうしたらできるのかを全員で考える。そんな、“いい意味で古風”な社風もウィーブの魅力の一つです。また、「思いやり」や「人とのつながり」は、スターツグループ全体を通して感じていることでもありますね。特に、同期はグループ各社におり、お互いの会社や職種を尊重しながら情報交換を行うことで新たな知識が得られますし、システムを開発する上でのヒントになることもよくあります。私たちのクライアントはこうしたスターツグループの社員のみなさんですから、システム開発への熱意が冷めることはありません。

ワインの魅力を通じて、
世代間交流を楽しむ。

休日はワイン専門店のテイスティングイベントなどに参加しています。一度に数種類のワインを楽しめるだけでなく、各ワインに合った料理も味わうことができるので、家とはひと味違った食事を楽しめるのも魅力的です。また、会場で知り合った幅広い年代の方々と交流ができるのも、楽しみの一つとなっています。今後の目標は、ボルドー五大シャトーの全制覇です。

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