- セキュリティー事業
- Security business
セキュリティーシステム
企画・販売事業。
シャーロック株式会社
「安心の創造」をテーマに、賃貸住宅に付加価値を与えるため、
カードキーシステムを開発したメーカー。
不動産会社の視点から開発されているため、防犯面だけでなく、
賃貸物件管理の面からも省力化が図れるシステムとして注目されています。
特 徴
まったく新しい
キーシステムの開発
カードキーシステムはオーナー様、入居者様、管理会社の3つの視点から開発。
新たな鍵の価値創造
鍵交換はサブカードを入れ替えるだけ。
特別な工具や専門知識も不要のため、賃貸物件の鍵交換の手間とコストを大幅に削減。
多様性のある鍵開発
アナログ仕様、IC仕様、スマホアプリによる時間制限仕様など時代と運用に合わせ、アナログとICを融合させたカードキー。
「ICの利便性」と
「アナログの確実性」をご提案
薄型コンパクトで、
スタイリッシュなカードキー。
いつでも変わらない
安全と安心を。
岡宮 真奈Mana Okamiya
シャーロック株式会社
- profile
- 2020年入社。千葉県で生まれ、幼い頃からスターツの看板やスターツピタットハウスの店舗を見て育った。好奇心旺盛な性格で、就職活動の際は様々な業種に興味を持ったが、インターンシップや会社説明会に参加していく中で、異動を経験してキャリアを積んでいる先輩と出会い、多事業展開をしているスターツなら自分のやりたいことを仕事に出会えるはず、と惹かれ入社を決めた。
助け合いながら、ともに成長していく
シャーロック株式会社は、賃貸アパート・マンションに特化したセキュリティー（鍵）を開発し、販売しているスターツグループ内の唯一のメーカーです。そんな私たちのお客様となるのは、建物を建てるハウスメーカー、デベロッパー、管理会社といった不動産業界の会社はもちろん、寮や社宅を所有する一般企業、学生マンションを持っている大学など。セキュリティーに関する課題を最適な商品で解決しています。住宅のなかの「鍵」という非常に小さな部分ではありますが、建物全体、そこに住む入居者様のセキュリティーを我々が守っている、という使命感を持ちながら常に働いています。シャーロックは、スターツグループの中でも社員30人程度と規模が小さいですが、その分コミュニケーションが取りやすく、意見を交わし合える環境です。特に月1回行う営業会議では、社員全員が積極的にアイデアを出し、より良い製品を生み出そうとしています。普段の業務の中でも、先輩後輩関係なく、お互いアドバイスをしながら助け合っています。疑問点やトラブルがあったときも部署をまたいでたくさんの先輩たちから教えてもらいました。いつもアットホームな雰囲気に助けられています。社内のメンバーはもちろん、製品を生産している工場の方々、導入してくださるお客様、そしてエンドユーザーである入居者様といった「鍵」にまつわるすべての方に感謝の気持ちを忘れずに、これからも安心・安全を届けていきます。
頭を使い、汗をかく営業
シャーロックの中で私の主な仕事は、ハウスメーカーや管理会社に訪問し、商品サンプルやカタログなどを使用したプレゼンテーションを行い、製品の魅力を伝えながら提案をしています。「営業職」といってもシャーロックの営業は受注して終わりではなく、一貫した業務に携わっています。資料作成や見積作成から始まり、工事現場での打ち合わせ、納品管理、引渡し後のアフター対応まで営業の業務です。物件に住む入居者様が安心して暮らしていただけるように、管理会社様の管理効率が向上するように、お客様一人一人のニーズをくみ取り、最適なセキュリティー案を提案しています。提案から受注まで早いもので1か月、大型案件だと1年以上かかるものもありますが、規模にかかわらず、どの案件も完了したときには非常に達成感を得られます。お客様から「シャーロックのカギにしてよかった。たくさん動いてくれてありがとう。また次の物件もお願いね」と言っていただけることが多く、やりがいを感じます。一度製品を納めて終わりではなく、その物件がある限り10年、20年末永く使用していただき、お取引ができるのはメーカーの魅力です。これからもシャーロックのファン、そして自分自身のファンを増やしていけるよう、お客様に寄り添う営業を続けていきます。
大切な人との思い出を切り取る
平日に仕事を頑張った分、休日は友達や家族と旅行やテーマパークに行き、リフレッシュしています。友達と会うときは、スマホで写真をたくさん撮ることが多いのですが、最近は父から40年物のフィルムカメラをもらい、上手に撮れるよう挑戦中です。1枚1枚緊張しながらシャッターを切り、現像するまでのワクワク感がたまらないです。父が幼い頃の私を撮影してくれたように、これからは私が大切な人との思い出を残していきたいと思っています。
