出版事業
Publishing business

「紙×IT×イベント」の
3つの立体的な仕掛けで
消費を呼び起こし、
新たな需要を
創造していく事業。

スターツ出版株式会社

紙・IT・イベントを組み合わせ、メッセージやストーリーが詰まったコンテンツを提供。
メディア力、マーケティング力を活かし、独自のソリューションビジネスを展開しています。
また、小説投稿サイトも運営。編集者が発掘した人気作品を、毎月書籍や電子書籍・コミックとして発行しています。

特 徴

出版社の枠を超えた
ビジネスモデル

33年の歴史を持つ雑誌「オズマガジン」、毎月10万部を配布するフリーマガジン「メトロミニッツ」を発行。会員370万人の「オズモール」とともに、強いブランド基盤をつくり、「紙×デジタル×イベント」を組み合せた、出版社の枠を超えたビジネスを展開しています。

幅広いコンテンツ

Webコンテンツとしては、女性サイト「オズモール」の運営(会員370万人、2020年1月現在)を中心に、小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」の運営、電子書籍、電子コミックの発行を行っています。

女性をターゲットとした
ソリューションビジネス

「女友達マーケティング」をテーマとしたソリューションビジネスを行っています。2018年に発足した「OZmallラボ」では、東京女性のリアルマーケティングを行い、2019年には、おでかけ発信コミュニティ「東京女子部」も新設。クライアント企業の課題解決のためのプロモーション企画を数多く提供しています。

ゼロから生み出し、
育てていく。

髙橋 ひとみHitomi Takahashi

スターツ出版株式会社

profile
2016年入社。就職活動の際、スターツの会社説明会に参加して感じたのは、「人を大切にするところ」だった。仕事上で関わるお客様だけでなく、そのサービスを通して、すべてのユーザー、また同じ方向を向いて頑張る社内の仲間のことも真剣に考えて仕事をする姿に共感する。多くの人と関わり、交渉・折衝をする営業の仕事に自分が成長できる環境だと確信し、入社を決めた。

考え、つくり、運営する

入社時の配属は、Webサイト「オズモール」のレストラン予約サービスの営業です。お店の魅力を活かしたプランの提案や、集客などの課題解決のための原稿制作も行っていました。印象に残っているのは、1年目の冬に同期の5名で立ち上げた、BAR予約の企画。BARは、「料金も敷居も高そう」「雰囲気がよくわからず入りにくい」という印象があり、それを払拭するために、有名ホテルのBARを中心に、「ドリンク2杯とフィンガーフードのセット税込3000円」というお得なプランを作ったり、お店の情報と価格を明瞭化することで、もっと女性が気軽にBARに来店してもらえる特集を立ち上げました。企画から営業まで、同期だけで形にしていきました。このような企画を新人に任せてもらえたことで、大きな責任感を意識できるようになったと思います。2年目と3年目に経験した新入社員のOJTもまた、成長につながりました。仕事を教えることを通して、改めて多岐にわたる業務への理解や認識が自分の中で深まりましたし、ユーザーやクライアントの両方に対してどんな価値を届けるべきか、仕事の意味を考えながら取り組む姿勢を身につけることができました。若手の頃から様々な経験をさせてもらえることは、モチベーションにもつながっています。同じ出版業界に進んだ知人と比較しても、成長ができていると実感しています。

想像するのは、
いつも誰かの笑顔

仕事でやりがいを感じることは多く、とくに新しい企画にチャレンジし、その企画によって喜んでいただけるユーザーやクライアントの顔を思い浮かべる時が、一番モチベーションが上がる瞬間です。出版会社として日々こなすべきルーティンワークの中でも、クリエイティブな業務はやはり関わっていて楽しいと感じます。私が経験を積み上げて成長することで、オズモール事業全体の発展につながるよう、毎日の仕事に向き合っています。入社3年目になり、現在働いているオズモールの編集に異動。銀座や渋谷といった「街」をテーマとした記事企画を担当しています。スターツ出版は、社歴10年を超える先輩も新入社員も、分からないことや困ったことがあった時には年次を越えて助け合いますし、同じ目標に向かって進めるチームワークの文化があります。これからも、思い切って新しい仕事に挑戦していきたいと考えています。

47都道府県、
すべてを旅する。

旅行が大好きで、連休ができると旅に出かけることが多いですね。最近では2泊3日で、鹿児島県と宮崎県へ行ってきました。宮崎県のサンメッセ日南・モアイ像は、大迫力でとても印象に残ったスポットです。20代で47都道府県を制覇することを目標にしていますが、残り7県となりました。近々、四国を一周する予定なので、達成が見えてきています!

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