ホテル・レジャー事業
Hotel and leisure business

リゾートホテル・
ビジネスホテルの運営事業。

スターツホテル開発株式会社
スターツリゾート株式会社
スターツ・ナハ・
オペレーションズ株式会社

「住まい」に関するあらゆる場面で事業を展開してきたスターツグループでは、
「住」の枠組みから一歩進み、「ゆとり」の時間を提供する事業を展開しています。
国内で地域ニーズにあったホテル・旅館の運営に加え、海外でもホテル及びゴルフ場を運営しています。

特 徴

笑顔が象徴のホテル

「笑顔と心からのおもてなし」を企業理念に掲げる弊社は、訪れるすべてのゲストが笑顔いっぱいで楽しめるホテルであるために、ゲストと社員の自然な笑顔が溢れるホテルを創造しています。

既成概念にとらわれない

ホテル業界の常識に捉われることなく、スターツグループのホテルとして、お客様目線の運営体制(マルチタスク)やお食事はひと手間掛けたぬくもりのあるメニューを提供しています。

グループシナジー

例えばスターツグループの共通ポイントサービス「夢なび」会員のホテル宿泊やスターツグループ既存顧客の食事利用、グループ内の会議、宴席など、多岐にわたる利用途に対応でき、様々な場面でグループシナジーを発揮しています。

  • ホテル エミオン 東京ベイ
    (千葉県)
    ※東京ディズニーリゾート®
    パートナーホテル
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • ホテル エミオン 京都
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • ホテル エミオン
    プノンペン(カンボジア)
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • ホテル ルミエール グランデ
    流山おおたかの森
    (千葉県)
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • ホテル ルミエール 西葛西
    (東京都)
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • ホテル ルミエール 葛西
    (東京都)
    ◆スターツホテル開発株式会社
  • 沖縄ナハナ・ホテル&スパ
    ◆スターツ・ナハ・
    オペレーションズ株式会社
  • 湯けむりの里 
    柏屋(栃木県)
    ◆スターツリゾート株式会社
  • ホテル清風園
    (長野県)
    ◆スターツリゾート株式会社
  • ホテル 
    ホテルケヤキゲート東京府中
    ◆スターツホテル開発株式会社

ホテル エミオン 東京ベイは
東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル。

ホテル エミオン 京都

ホテル エミオン プノンペン

10年連続受賞

JTBお客様アンケート
2020年度総合評価 優秀旅館・ホテル賞

ホテル エミオン
東京ベイ ホテルの部 表彰
  • スターツホテル開発株式会社
  • JTB協定旅館ホテル連盟関東支部 760施設中の上位10施設

喜んでいただける姿が、
何よりも嬉しくて。

黒須 栄美花Emika Kurosu

スターツホテル開発株式会社

profile
2014年入社。ホテルで働きたいという想いで、大学ではツーリズムホテルエンターテイメントコースを専攻し、ホテル業界に絞り就職活動を行っていた。お客様との距離が近いアットホームな雰囲気で、あたたかい接客をしたいと考えていた中で出会ったのが、スターツホテル開発の『ホテル エミオン 東京ベイ』だった。スタッフ一人ひとりが、笑顔でお客様に向き合う姿に惹かれ、入社を志望した。

マルチタスクで縮まる距離

フロントサービス、ロビーサービス、コンビニエンスストア、大浴場の4部門からなる、「お客様の最前線」で仕事を行うのが、私が所属する宿泊サービスです。フロントサービスでは、チェックイン・チェックアウトの手続き。ロビーサービスでは、お客様のお出迎えや荷物のデリバリー。コンビニエンスストアでは、レジ打ちや発注。大浴場では、受付など。はじめは覚えることが多く大変でしたが、様々な業務を習得できるこの環境は、毎日が新鮮で楽しいと感じられます。1日で違うセクションに入ることもあり、フロントでご案内したお客様に、大浴場やコンビニエンスストアで出会うなど、一度きりの接客ではなく、何度も同じお客様に関われるマルチタスクが強みです。だからこそ、お客様からのお言葉は、何よりも励みになりますね。夜勤明けだったとしても、「とてもいいホテルでした。ありがとう」と言っていただけるだけで、疲れは癒えていくと感じます。そのように、お客様との距離が近いエミオンだから生まれる会話や、あたたかいお言葉は、私にとって一番のやりがいです。また、最近では、責任のあるポジションを任されることが増え、以前よりもメンバーの配置や全体のスケジュールを考えながら仕事をすることが多くなりました。先読みは得意な方ではないのですが、仕事を積み重ねることで少しずつ成長できていると感じられています。

本当に必要と
されているものを

1年目の時のことですが、「はじめてディズニシーに行くが、何も分からなくて不安」という、親子連れのお客様のチェックインを担当させていただいたことがありました。ガイドマップを一緒に見ながら、お子様向けのアトラクションやレストランをお伝えしましたが、それでも不安そうにしていらしたので、私がオリジナルで制作したガイドマップをお渡ししました。その後日、「ガイドマップのおかげで、楽しむことができました。ありがとう」というお礼のお手紙をいただくことができたという思い出です。あれから時が経ち、仕事も忙しくなることで「お客様のために何かしてあげたい」という気持ちを忘れてしまいそうになる時もありますが、そんな時はこのお手紙を読み返すようにしています。そのようにあたたかい接客ができることは、スターツの魅力ですが、最大の強みは、固定観念にとらわれないところだと思っています。例えば、ホテルであれば「非日常的な空間」をコンセプトにする企業が多いですが、スターツホテル開発が運営する、ホテル エミオン 東京ベイのコンセプトは「自宅のようにくつろげる空間」です。業界の常識を追うのではなく、お客様が必要としているモノを本気で考えたからこそ、たどり着いたコンセプト。これから先も、「本当のお客様満足とは何か」を考え続けられるこの環境で、大きく成長していきたいと思います。

空いている時期の
大型連休。

スターツホテル開発では、年1回、10日前後で長期休暇を取得できるのですが、私の場合は、趣味の旅行に出かけることが多いですね。この写真は、その長期休暇を利用し、イタリア旅行に行った時のものです。ホテルの仕事は、一般的な働き方の人と休みがかぶらないため、海外旅行をリーズナブルに楽しめるのも、いいところだと思います。もちろん、一般の方が大型連休の際は、まさに繁忙期ですが、その後に控える自分の休みを楽しみに乗り越えています。

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