高齢者支援・保育事業
Elderly person support, childcare business

地域密着型の
高齢者支援・保育事業等の
総合福祉サービス事業。

スターツケアサービス
株式会社

高齢者、園児、そのご家族がいつも笑顔で、”その人らしさ”を大切にした、高齢者・子育て支援の福祉サービスをご提供。
在宅支援から入居施設まで、複数の介護サービスを、
慣れ親しんだ地域で受けられる”地域密着のトータルケア体制”の実現を目指しております。
また、幼老複合施設などの事業所展開による”多世代コミュニティーの創造”にも取り組んでいます。

特 徴

地域密着のトータルケア体制

”その人らしさ”を大切に、いつまでも住み慣れた地域で暮らしていただきたい。これからも、質の高い切れ目のない福祉サービスの提供を目指すとともに、安心で住みやすい社会づくりにも貢献していきます。

幼老複合施設の展開

シニア棟と保育園棟をデッキで連結した施設の展開は、“世代を超えて愛され続け、活気が持続する街”をコンセプトに、日常的に高齢者と園児が触れ合うことで、高齢者は「元気や活気」をもらい、園児は「優しさや思いやり」が育まれる環境を整えています。

地域・行政の要請に応える
保育事業の拡充

「地域で子どもを育てあうコミュニティづくり」を理念に、保育事業を拡大しています。これからも、時代のニーズに応えながら地域密着の精神を忘れることなく、地域に貢献できる保育園、地域と共生できる保育園づくりに取り組んでまいります。

サービス連携イメージ

→横にスクロールしてご覧いただけます。

入居者を守る免震構造の採用と共に、
震災にそなえて井戸を完備する
スターツコミュニティケアセンター一之江。

広々とした共用スペース

グループホーム居室数ランキング

全国8位
(46棟:900室)
  • スターツケアサービス株式会社
  • ※2020年11月号「月刊シニアビジネスマーケット」掲載

本質を理解することで、
やるべきことが
見えてくる。

三浦 わかなWakana Miura

スターツケアサービス株式会社

profile
2013年入社。社会福祉学部を専攻し、福祉について学んでいるうちに「介護」という仕事に惹かれていった。そして、大変できついと言われることが多い介護の仕事のイメージを、少しでも変えられたらと考えながら就職活動を行う。その中で出会ったスターツケアサービス。0歳から100歳までのトータルケアを、慣れ親しんだ環境を変えずに提供するという仕組みに興味を覚え、入社を志望した。

自立を支援できる、
様々な施設

高齢者支援事業と保育事業を行っているスターツケアサービス株式会社が運営する、有料老人ホームが私の職場です。当施設の開発は、スターツグループが行っており、地域やご利用者様に求められる安心安全な建物として、建設されました。地震に強い免震装置も入っているため、「建物」という側面でも、この施設を選んでいただいたご利用者様に誇れる事業運営ができていると思います。その中で、日常生活の支援として、食事介助、入浴介助、排泄介助などをしながら、ご利用者様とコミュニケーションを取り、季節に応じたイベントなどを企画することが主な仕事です。介護と聞くと大変だと思われがちですが、実際に働いてみて思うのは、嬉しいと感じられる仕事が多いということ。ご利用者様との信頼関係が深まった時などは、なんとも言えない喜びがあり、やりがいにつながっています。また、スターツでは、高齢者向け賃貸住宅やリハビリ施設、グループホーム、有料老人ホームなど、ご利用者様の介護度に応じてサービスをご提供できることが強みですね。社会貢献度も大変高いと感じますし、様々な業務に携われる可能性があり、自分自身を成長させるという点でも魅力を感じています。

本当に心から
喜ばれることを

レクリエーションや季節に応じたイベントを実施し、楽しかったと言っていただけることは、現場で働くからこそのやりがいだと感じます。例えば、ダンスを踊ることもありますが、「見覚えのあるスタッフが一生懸命踊っているのを見ると、見ている方も楽しいよ」と言っていただくと嬉しいですね。しかしながら、そういった企画を成功させるためには、入念な打ち合わせが必要です。チームワークを持ちながら、一つの目標に向かっていくことは楽しいですし、それが成功するとスタッフ同士の信頼関係もより強固なものになります。そして何よりも、ご利用者様からの感謝のお言葉と笑顔は、また次への活力となっていくのです。そうやってご利用者様のためになることを行うのが、私たちの役割ですが、その本質を理解することが何よりも大切だと考えています。ある時、上司から指示されたことだけを行っていたことがあり、「その介助が、自立を促す支援なの?」と指摘をされたことがありました。ご利用者様にとって本当に必要なことは何なのか。その本質を理解することで、よりよい介助をしていかなければならないのです。毎年後輩も入社してきますが、育成するにあたり、その本質に気がついてもらえるようなアドバイスを心がけています。そうやって指導をしていく中で、後輩が成長しているのを見ていると、自分自身が成長できていると感じられることも増えてきました。

日常を忘れて、
やりたいことをやる。

旅行が好きで、まとまった休みがあると、よく日本各地へ出かけています。先日ははじめて鳥取県へ行き、砂丘や出雲大社など観光地を回りました。普段目にすることができないものを見ると、気分転換となり、いい刺激を受けますね。また、会社の仲間と遊びにいくこともよくあります。写真はみんなでグランピングをした時のもの。非現実的な空間を味わいながら、仲間と色々な話ができ、とても濃い時間を過ごすことができました。

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