金融・
コンサルティング事業
Finance and consulting business

購入資金のご相談から保険、
投資資産まで、
金融面から不動産を
サポートする事業。

スターツ証券株式会社

実務レベルでファイナンシャル・プランニング6分野
(タックスプランニング、金融資産運用、不動産、ライフプランニング、相続・事業承継、リスク管理)に関する業務を横断的に実践。
不動産をお持ちの富裕層のお客様に対する資産コンサルティングや、不動産購入者様へのライフプランニングや保険・住宅ローンのご紹介、
資産運用のご相談・アドバイスなど幅広く展開しています。

特 徴

不動産経営と承継の
コンサルティングサービス

大家さんの今に、ご家族の未来に、「大家さんコンサルタント」が寄り添っていきます。
大家さんが思い描く、理想の不動産経営と承継を実現できるように、道標をひとつひとつご案内させていただきます。

住まいとお金の
総合相談ショップ

住まプラ(スターツマネープラザ)では、住まいに関するお金の相談をトータルサポート。住宅を購入するお客様に対し、適切なローン、生命保険、損害保険を複数社の中からご提案します。

お客様のライフプランに適した
資産運用をアドバイス

お客様のライフプランに沿った資産の運用アドバイスを行っています。また、お客様の資産運用のご相談や金融知識向上のため、随時セミナーや個別相談も実施しています。

不動産相続や土地活用の
お悩みについて、
金融面で全面サポート。

多角的なアプローチから
最適解を導き出す。

祢津 宏人Hiroto Netsu

スターツ証券株式会社

profile
2019年入社。証券会社であるものの、タックスプランニング、金融資産運用、不動産、ライフプランニング、相続・資産継承、リスク管理のFP6分野を横断的に用いた提案ができることに惹かれ、スターツ証券株式会社を志望した。しかし、入社を決意した一番の決め手は、面接を重ねる中で出会った先輩方の言葉。「仕事をすれば上手くいかず落ち込む時もあり、そんなときに誰かが気づいてフォローしてくれる、そんな風潮がある。」入社した今も実感するスターツの社風だ。

お客様の想いを
つなげていく

住まいとお金のプロとして、ファイナンシャル・プランニング6分野(FP6)の知識を用いて、日々様々なご提案を行っています。お客様のお悩みは一様ではありませんので、顕在的・潜在的ニーズを的確に把握することが大切です。お客様にとって本当に良いものとは何かを考え、あらゆる金融商品を組み合わせながら、最善の解決策を導き出していきます。しかし、ご納得いただくためには、わかりやすいご提案が不可欠です。このような仕事に携わってきた中で、入社2年目の頃、はじめて遺言書作成コンサル契約をいただいたお客様は、特に印象に残っています。折角ご契約いただいた遺言書が、「争続」の火種にならないように、税理士や司法書士との打合せを綿密に行いました。お客様のご意向で、ご長女様や遠方に住むご長男様とも面談を重ね、皆様のご意向を伺いながら、1年間かけてご家族皆様の想いが詰まった遺言書の原案を作成することができました。遺言作成者のご主人様は、奥様と一緒に公証役場まで向かわれたのですが、最後のサインをいただいた際、お二人から手を握られながら、「ここまでお手伝いいただき、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べられたことは、今でも忘れることができません。

良い未来を
築くための選択肢を

私たちは、不動産、建築を軸として成長してきたにもかかわらず、お客様の収入状況や家庭環境から「建築はしない方が良い」という、通常では考えられないご提案を行うこともあります。お客様のお悩みに対して、多角的な答えを提示できることが、スターツの強みであると考えています。だからこそ、お客様には良い選択をしていただけるのです。また、自分より遥かに年上の不動産オーナー様から、人には話しづらい相続や資産についてのお悩みをご相談いただけるため、自分自身の成長も促されていると感じます。幅広いご提案ができるからこそ、本当の意味でお客様に寄り添えます。ここでのやりがいは、これからも大きくなる一方だと思います。
スターツ証券では、建築後に生じる不動産経営や不動産承継などのお悩みについても、親身になって相談に乗ることができます。何故なら、「お客様との一度だけでは終わらない永続性のあるサービスに真正面から取り組む」スターツグループの企業姿勢があるからです。歴代の担当者の名前をしっかり覚えてくださっているお客様も多いですし、私もしっかりと信頼関係を築き、頼られる人になっていきたいと思います。

プライベートコラム

休日は一眼レフを片手に町や自然に繰り出すことが多いです。この写真は友人とイチョウ並木に行った時のもの。同期皆と遊びに出かけることもあり、その時には小学校の遠足に同行するカメラマンのようになることもあります。私が撮った写真を友人が気に入り、SNSのアイコン等にされていると密かに喜びを感じます。

スターツアセット
マネジメント株式会社

不動産の運用サービスを提供するため、J-REITである「スターツプロシード投資法人」の運用会社として活動。
ピタットハウスをはじめとするスターツグループ各社との広範な連携に基づいて、
グループの持つ「住まい」に関する開発ノウハウを活かした投資物件の取得が可能である事、
加えて入居者の募集から管理にいたるまでのきめ細かなサービス体制を自社グループ内で構築している事が特徴です。

特 徴

J-REITである
「スターツプロシード投資法人」の
運用会社

グループの不動産開発、管理・運営能力を活かして、リート周辺の各種業務をグループ各社に委託することで、リートの成長に合わせて各種手数料収入を継続して確保。企業風土を反映した「心ある」不動産ファンドとして、投資主の中長期的な期待に着実にお応えしていきます。

グループの総合力を活かし
中心市街地の活性化を牽引

PFI・PPP事業などの公民連携事業を中心に不動産コンサルティング業務を兼業することで、グループが手掛ける大型都市開発事業の企画・開発およびプロジェクトマネジメントをおこなっています。

投資法人の資産規模拡大と
不動産金融事業の成長

商業施設やオフィスビルなど非住宅の資産への投資も可能となりました。グループのさらなる成長に即して、柔軟に資産取得を行うことで、優良不動産の保有ビークルとして、今後の飛躍的な成長が期待できる事業分野の一つと考えています。

常に前を向く先で、
未来は拓けてくる。

中島 拓人Takuto Nakajima

スターツアセットマネジメント
株式会社

profile
2021年入社。父が建築関係の仕事をしており「まちづくり」という仕事に惹かれ、不動産業界に絞り就職活動を行った。ただ建物を建てるだけではなく、地域の住人やそこに訪れる人に、誇りと魅力を感じてもらえる「まちづくり」を行いたいと考えていた中でスターツグループに出会った。「人が、心が、すべて。」の企業理念を「まちづくり」にも体現し、「人」を大事にしていることを深く共感し、入社を志望した。

グループのシナジーで
可能性をつくる

私が所属する、不動産コンサルティング部では、大型プロジェクトの事業マネジメントを行っています。具体的には、地方公共団体が所管する公共施設の建設や運営・維持管理を、民間の資金やノウハウを活用して行うPPP・PFI事業に加え、その他の官民連携プロジェクトの推進業務が主な仕事です。建物をつくるだけでなく、その後の運営や維持管理も担い、まち・人の役に立つこの仕事は、スターツが持つ理念との親和性が高く、グループのシナジー効果を最大限に活用できる事業だと感じます。そういった事業を行っている中、私は現在、青森県弘前市が所管する赤煉瓦倉庫を美術館に改修し、その後、15年間運営・維持管理をしていくプロジェクトを担当。市や銀行などのほか、設計、建設、運営、維持管理といった各業務の委託先とやりとりをし、資金繰りや各社利害調整、問題解決のための意思決定を行うなど、事業の旗振り役を担っています。このプロジェクトは、PFI事業として日本初の試みであり、スターツとしても美術館に建築から携わるはじめての事例。それゆえ、想定外の出来事が常に巻き起こるため、知らないこと、経験していないことがあっても、勉強しながら解決していかなければなりません。設計・施工・維持管理・運営、各社全員で議論し合いながら、プロジェクトが前進した時はやりがいを感じられますし、そのプロセスすべてが成長につながっていると思います。

どうすればできるのかを
考え続ける

これまで様々なプロジェクトに関わってきましたが、ある地方の市で携わったプロジェクトはとても印象深いものになりました。その内容は、物品販売・飲食店を建築し、建物オーナーとしてテナントに賃貸することで、資金回収をするというもの。この事業は、実施する意義は大きいものの、国からの建設費の補助金助成を受けなければ、成立しないような採算性の低いものでした。上司とともに入念に下準備を行い、つくりこんだ申請書を国へ提出しましたが、結果として届いたのは、補助金不採択の知らせ。しかしながら、社長と上司は「やめるわけにはいかない。何か他の手はないか考えよう」と、すぐに動きはじめました。「事業が行えなくなる…」と、目の前が真っ暗になっていた私も、二人につられていつの間にか前向きになっていました。そして、様々な角度から事業の見直しを行い、関係者に交渉を重ね、最終的には事業化に漕ぎ着けることができたのです。諦めない情熱があれば、なんとかなる。そんなことを学べた経験でした。このプロジェクトもそうでしたが、困った人を見捨てず、出会った人と末永くお付き合いをしたいという想いで、スターツは歩み続けています。何をすべきかの判断軸は創業時から「人」に据え、事業領域を広げてきたこの会社で、これからも様々な経験を積んでいきたいと思っています。

アウトドアで気分転換

これは、夏に山梨でキャンプをした時の写真です。平日は仕事に集中してパソコンに向かっている時間が長くなってしまうので、休日は外出することを心掛けています。自然の中でゆったり過ごしたり、汗を流してアクティブに活動することで気分転換になり、仕事にもメリハリがついて頑張ることができます。

  • マイナビ2025
  • リクナビ2025
TOP