不動産管理事業
Real estate management business

不動産オーナー様に代わり、
集合住宅・賃貸物件や商業ビル・
学校などの管理・運営を
サポートする事業。

スターツアメニティー
株式会社

資産をお預かりしているオーナー様の安定した施設運営を目的とし、
入居者様・施設利用者様の対応・建物管理・家賃管理・警備・清掃などを行います。
また、建物や設備の経年劣化を視野に入れた長期営繕プランを立案し、実施するソリューションビジネスを展開しています。

特 徴

資産と暮らしを守り、
笑顔を創る

オーナー様の賃貸不動産経営や運用コンサルティングをサポートし、入居者様にきめ細かい生活サポートで安心安全で快適な住環境を提供しています。地域に寄り添いながら、暮らしと不動産を守ることで人々の笑顔を創っています。

一気通貫した
管理サービス

不動産管理と時間貸し駐車場(ナビパーク)の両輪を進化させ続け、管理・運営のスペシャリストとして、サービスの見える化、新商品開発等を行いながら、「唯一無二の管理会社」として発展を続けています。さらに管理関連業務を内製化・専業化し不動産管理のトータルサービスを行っています。

お客様に
ワンストップサービスを提供

不動産管理会社としてお客様のあらゆる要望に対してお応えします。スターツの強みである総合力を活かしたグループ連携による「ワンストップサービス」を提供し、お客様とパートナーとして末永い信頼関係を深めています。

2020年管理戸数ランキング
第3位

スターツグループ
※2021年3月31日号「全国賃貸住宅新聞」掲載

周りへの感謝を忘れず
現場の安全を守り抜く。

村上 拓也Takuya Murakami

スターツアメニティー株式会社

profile
2013年入社。就職活動では「何をやるかではなく、誰とやるか」を重視しており、合同説明会ではじめて出会ったスターツの先輩の姿を見て、他社にはなかった、熱意や真剣さに魅力を感じた。また、一番ではなく一流を目指す姿勢に共感し、ここしかないと思い入社を決めた。現在は、賃貸管理の現場の最前線で日々発生する課題と全力で向き合い続けている。

一つの課題に対し、
何通りもの解決策を

総合生活文化企業として事業を展開するスターツグループ。その中で私は、ピタットハウスと協力しながら、人の暮らしに最前線で関わる賃貸管理を中心とした不動産事業に携わっています。具体的には建物の巡回、オーナー様への報告書作成、建物設備の修理受付、小規模の修繕工事などです。また、入退去時の費用算出や精算処理、時には賃料を滞納している入居者様のもとへ督促に伺うこともあります。これらの不動産管理業務に加えて、その時々の賃貸市場やオーナー様の収支状況を把握し、新しい商品や設備のご提案をするコンサルティング営業も仕事の一つです。こうした多岐にわたる業務や現場での経験は、迅速な課題解決にも役立っています。また、スターツの大きな強みは、80を超える各グループ会社の連結力です。ご相談いただく窓口は一つでも、課題に対して全社でお手伝いすることができるので、お客様のご要望に寄り添ったご提案ができると感じています。加えて、その連結力を支えているのは、一人ひとりが互いを助け合う社風です。たとえ一人が失敗しても、組織全体でフォローすることで、マイナスをプラスに、1を10に変えることができる。こうした同じ目的に向かって走り続ける一体感を味わえるのは、スターツグループならではだと思います。「切らない、捨てない、逃げない」の意識を持ち、目先の利益にとらわれず前向きに努力し続け、今後もお客様の豊かな生活に貢献していきたいと考えています。

臨機応変な対応力で
現場の頼れる存在へ

私が所属する部署は、トラブルが生じた際には、真っ先に現場に赴きます。例えば、台風が直撃し、屋根の板金が吹き飛んだと連絡を受ければ、自ら応急処置を施し専門業者へ連絡します。また、火災が発生した現場があれば、その場へ駆けつけると同時に消防隊への連絡や、警察と協力して入居者様の安否確認を行います。そして、死亡事故があった場合には、ご遺族の方々と協議しつつ、オーナー様との架け橋になります。このように現場の状況は多種多様で、臨機応変な対応が求められることがほとんど。マニュアル通りに解決できないことも多いですが、あらゆる現場を経験し最善策を探ることで、自ずと考える力が身につき徐々に成長していることを実感しています。もちろん、突発的な事故や問題への対処は毎回緊張しますし、非常に大変なことも多いです。しかしながら、問題解決後にいただくお客様からの感謝の言葉や上司からの激励は、仕事への大きな原動力となっています。一方で、社内事務のメンバーや、協力会社の職人さんたちが、お客様からは見えない部分で支えてくれていることも、忘れてはいけません。そういった方々が常日頃から迅速かつ丁寧にフォローをしてくれているからこそ、安心して現場で働くことができています。今後も感謝の気持ちを忘れず、その想いを仕事として形にしていくことこそが、組織としての成長へつながると信じ、何事にも臆さず挑戦していきたいですね。

社内イベントも
全力だから楽しい。

プライベートでも会社の仲間と定期的に集まり、サッカーやフットサルを楽しんでいます。写真は、毎年開催されるスターツグループ運動会の後に行われる恒例行事、フットサル大会にて撮影したものです。20代から40代くらいまでの有志の社員が参加し、フットサルを楽しみます。朝早くからの運動会の後とは思えないほど、先輩方が皆さん本当に元気で、毎年のことながら驚かされます。

スターツファシリティー
サービス株式会社

オフィスビルをはじめ商業施設、大学、病院、ホテル、結婚式場などの施設を管理。設備管理・清掃警備業務(機械・有人)はもちろん、
リニューアル工事、セキュリティー設計、テナントリーシング、省エネ提案まで、建物のことなら、すべてワンストップで対応しています。
また、独自の警備システムを開発するセキュリティーデバイスメーカーとして、お客様の二―ズに合わせた機器・システムも提供しています。

特 徴

建物管理の専門家として、
各種用途にあったサービスを提供

約2100件以上(2020年03月現在)の建物用途は、商業ビル・オフィスビルに限らず、病院、結婚式場、大学施設、ホテル、工場、物流センター等様々です。あらゆる用途に応じたサービスを提供しております。

人と機械の融合により、
迅速な対応を実現

人がやるべき事、機械に任せる事を分業し、建物管理の目線から開発した「ビルコムシステム」。このシステムにより、24時間365日、建物を遠隔監視・制御にて見守ります。現場対応についても、専門技術を持ったスタッフが迅速に対応します。

地域密着による効率化で、
攻めも守りも

すぐに駆けつけられる距離感で地域に根差し、地域の皆様と歩んできました。『地域密着』であるから得られたノウハウにより、提案力と有事の際の対応力を蓄積しています。

プロとして、
確かな答えを導く。

渡邉 翔Sho Watanabe

スターツファシリティーサービス
株式会社

profile
2019年入社。建築に興味があり建物に携われる建設・不動産業界を中心に就職活動を行う。学内セミナーにてスターツに出会い、他を圧倒する自信と活気溢れる社員の方に惹かれ自分もこうなりたいと強く思い入社を決めた。

ご要望に真摯に
向き合うことから

現在、私は秋葉原・上野エリアの建物を約30棟担当しています。
管理業の主な内容は定期点検です。日々の巡回点検や電気、給排水等様々な設備点検を行い、建物を建物として当たり前に機能させる為に日々動いています。他にも清掃管理や、定期点検で設備に不具合があった場合に行う修繕工事など、建物を維持していく上で欠かせないことをオーナー様と話し合いながら管理を行うので、建物の知識や管理物件の特性を理解することが重要です。

また、建物を維持するだけでなく建物の価値を上げる為に、我々からバリューアップのご提案を行い、オーナー様はもちろん、テナント様や利用者様がより良い環境で快適に過ごせるよう努めています。この仕事で感じられるやりがいは、オーナー様やテナント様と話しているとき、会社名で呼ばれるのではなく、自身の名前で「あなただから任せられる」と言っていただけることです。また、地域密着だからこそ可能になる対応の早さがお客様からの信頼にも繋がっています。

グループとしての強みで、
よりよいパートナーに

まず、私が入社を決めた理由の一つとして職場環境の良さ、風通しの良さがあります。 日々仕事をしている中で、困った時や悩んでいる時に気にかけてくれる方が多く、必ず助けてくれます。現在の技術営業の体制は一人欠けても必ず補えるようバディー制があり、困ったことや対応しきれないことがあっても必ず助け合える環境があります。そういった体制があるからこそオーナー様やテナント様からのご要望やお困りごとをすぐに対応できることも信頼に繋がっていると思います。日頃オーナー様と話している中で、管理させて頂いている物件とは他にマンションや駐車場等の不動産を所有しており、管理や運用に悩んでいるオーナー様がいます。その際にグループの紹介をさせていただき、我々も間に入りながらオーナー様と共にお悩み事をスムーズに解決できることがスターツの強みです。ビル管理だけで終わることなく別の角度からもお客様を支えることができ、一生涯お付き合いのできる会社です。

休暇でも集まる
同期の仲の良さ

プライベートでも会社の仲間と定期的に集まり、旅行へ出かけます。この写真は、冬に同期で集まりスノーボードへ行った時の写真です。日頃の仕事を忘れて思い切り楽しみました。また、週に1回は食事に行き日頃の悩み等も聞いてもらっています。励まし合える環境があることが明日への活力になっています。

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