- 不動産流通事業
- Real estate distribution business
個人向け不動産賃貸借・
売買の仲介を中心に、
法人向けテナント仲介も
幅広く行う事業。
スターツピタットハウス
株式会社
総合不動産ショップ「ピタットハウス」は全国600店舗を超える店舗網をもち、
地域密着で不動産のあらゆるご要望に“Face to Face”で心のこもったサービスをご提供しています。
マイホームから事業用不動産による資産形成まで、賃貸・売買のあらゆるご要望に対応致します。
また、企業が保有する不動産の売却や事業用としての不動産取得のご提案など、多様な法人ニーズにも対応いたします。
特 徴
お客様のライフスタイルに
合わせてご提案
ご来店されたお客様のライフスタイルに合わせて、賃借や購入など最適なご提案ができるのがピタットハウスの強みです。だからこそ業務内容も賃貸仲介・売買仲介を50:50のバランスで行います。また、これまでにご縁のあった既存のご入居者様の住み替えもお手伝い。潜在顧客の方へのアピールを行える強みも持っています。
売主様やオーナー様から
お預かりさせて頂いた
不動産の資産活用のご提案
お預かりさせて頂いた不動産の最新の価格動向など市場を把握することはもちろん、地域法人への不動産情報の提供も行っています。また、スターツグループの総合力を活かし、リフォームのご提案や建替から資産の組換え、相続相談等あらゆるサービスをご提案いたします。
住まいに関わる、プラスαサービス
（Sumaiコンシェル）のご提案
一度のお取引で終わらず、ライフスタイルに合わせプラスαサービスもご提案。
お引越し前のお客様には、引越会社、インターネット手配、不用品買取、レンタル家具、布団照明器具販売取次等のご紹介を。ご購入頂きご希望のお客様にはリフォームのご紹介、小さいお子さんをお持ちのご家庭には、家事代行サービス等、それぞれのお客様への心遣いをご提案いたします。
Sumaiコンシェルとは・・・
プラスαの心遣いで、長くお住まい頂ける
付加価値のあるサービスを
お客様一人ひとりに合わせて、
ご提案をいたします。
- ＜ご紹介内容 一例＞
- ・エネオス電気、東京ガスの電気
- ・CATV、NHK放送受信契約、日経新聞、読売新聞
- ・オーダーカーテン、ガスコンロ購入
- ・日用品宅配サービス（コープデリ）、ウォーターサーバー
- ・防虫防菌駆除（フマキラー）
- ・お掃除が楽になる、フローリングや水回りのコーティングのご紹介
- ・遠方にお住いのご両親の見守りに、セントラル警備保障の24時間見守りサービスのご紹介
- ・お荷物に多い方に、収納保管サービスのご紹介 他
地域密着型の賃貸借・売買仲介を行うピタットハウス。
600店舗超のネットワークで全国展開中。
人生をサポートする
お客様のパートナー
として。
星野 将太Shota Hoshino
スターツピタットハウス株式会社
- profile
- 2014年入社。大学では経営学を専攻し、会社の経営や財務諸表を学んでいたことから金融業界を中心に就職活動を行うも、その道に進むべきか決めかねていた。そんな中、建設、不動産、金融からレジャー、さらには出版まで、様々な事業を行うスターツに興味を持つ。「適材適所」や「実力主義」といった若手でもチャレンジできる社風に惹かれ、「ここなら着実に成長できそうだ」と感じ、入社を決めた。
大切な資産を
守り抜く責任者として
現在は不動産流通事業に携わり、ピタットハウスの店長として不動産売買仲介業務や店舗運営に従事しています。具体的には、マンション・戸建住宅・土地の購入をご検討中のお客様から、そうした不動産の売却やお買い換えまで、資産に関するサポートやコンサルティングを行っています。お客様にとって、不動産の購入は「人生で一番高い買い物」と言われる一大イベントですし、売却される資産については、「思い出の詰まった大事な資産」であることがほとんどです。そんな大切な資産運用のパートナーとして、数多くの不動産仲介業者の中からピタットハウスを選んでいただけることは、本当にありがたいことです。さらに、不動産をご購入いただいた場合には、その管理までお任せいただくことも多く、お客様との末永いお付き合いの中で、お客様に育てていただきながら成長できていることを日々実感しています。また、これらの事業に加えて、店長としての働きやすい店舗づくりも私の重要な仕事です。入社6年目にして一つの店舗を任せてもらうことができており、若手のうちから挑戦をさせてくれる社風の中、その責任を全力で果たしていきたいと考えています。分からないことや疑問点は先輩方に相談できる縦・横の風通しのよい環境を活かし、お客様から愛される店舗づくりに力を入れていきたいですね。
仲介営業は、
売買両者の視点を
とらえてこそ
不動産売買という重要な取引の中で大切にしているのは、「売主様」「買主様」の両者の立場を考慮し、真摯に向き合うことです。売買仲介営業として3年目を迎えた頃、ある土地を所有していたオーナー様から、資産整理で土地の売却を検討しているとご相談をいただいた時のことです。その土地は、いわゆる「貸地」と呼ばれるもので、当時、法人様に貸していました。貸地の場合、第三者が購入することは稀で、基本的には賃借人の方に購入していただくケースが一般的です。今回もその方向で検討したいとオーナー様からご要望があったため、賃借人の法人様に購入をご検討いただけないか、ご相談することからはじめました。当初は、急な依頼だったこともあり、法人様からは「土地の購入はしません」の一点張りで、お断りをいただく日々でした。しかし、何度も訪問をするうちに、抱えられていた将来への不安を打ち明けてくださったのです。この土地をご購入いただくことで、その課題を解決できるのではないだろうか？そう考えた私は、当時の上司に相談しながら解決法を探り、多方面からご提案を行いました。その甲斐あって、最終的に売買を成立させることができたのです。契約後にいただいた、「いろいろな提案をしてくれてありがとう。星野さんのおかげで決心がついたよ」という言葉は、今でも深く心に残っています。
垣根を越えたサッカーでの
つながり。
入社当時から社内のサッカー部に所属し、週に一度の練習に励んでいます。練習後は、同僚とご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら、何でも話せる有意義な時間を過ごしています。写真は、不動産健康保険組合主催のフットサル大会に出場した時のもの。多くの不動産会社が出場するこの大会では、フットサルを通じて企業間交流もできます。ちなみに、この大会の初代チャンピオンはスターツのサッカー部なんですよ。
つながりから生まれる、
成長への期待感。
上地 来実Kurumi Ueji
スターツピタットハウス株式会社
- profile
- 2015年入社。会社説明会で出会った社員から、イキイキとした印象を感じたことが、スターツへの入社を志望したきっかけとなった。自分たちの会社が好きだということが、どの会社よりも強く感じられたと言う。選考が進むに連れ、営業現場の社員に会う機会も多くあり、スターツに関わる誰もが輝いている印象はより強まっていった。この中で働くことができれば自分自身も輝けるのではないかと考え、入社を決意した。
唯一無二のお客様満足
現在は、ピタットハウスで賃貸業務を担当しています。「人が、心が、すべて。」の言葉通り、ピタットハウスでは地域密着営業を行い、お客様に寄り添ったご提案を行っています。一般的に不動産の営業といえば、「歩合制でガツガツ」といったイメージがあるかもしれません。しかし、ピタットハウスでは、お客様の真意に寄り添い、また来店したいと思っていただける営業スタイルであることが特徴です。1年目に新居探しをお手伝いした新婚のお客様が、その2年半後、「家族が増えるので引越しをしたいんです」と、指名で再度ご来店いただけた時は非常に嬉しかったですし、お客様とのつながりが、やりがいになっています。また、賃貸仲介の業務は、どの企業でも同じフローでご提案を行うことが多いですが、スターツならではの強みが、お客様満足につながっていると感じることはよくあります。例えば、スターツCAMが施工した新築物件を、ピタットハウスでお付き合いのある法人様にご紹介し、借り上げ社宅としてまとめて6世帯を契約いただいたことや、賃貸のお客様に対して購入も同時にご提案差し上げたところ、売買で成約したこともあります。また、全国のネットワークを活かして、関西へ引越しをされる方にその地域のピタットハウスをご紹介した際は、慣れない土地での不安なお部屋探しでも、安心していただくためのご提案ができました。他企業にはない、グループ間でのつながりが、新しい価値を生み出し続けています。
競い合い、
助けい合いながら、
伸びていく
グループ間のつながりが強いことで、建設や金融の営業と意見交換ができることは、一般の不動産仲介業者との大きな差だと言えるのではないでしょうか。賃貸仲介だけに留まらず、お客様のご要望に幅広く対応できることで、プロとして働く意識も強く持てるようになったのではないかと思います。それに加え、各会社に所属している同期と情報を共有することで、モチベーションが上がることも多くありますね。同時に入社したにもかかわらず、自分とは違うフィールドで知識を身につけながら、お客様と向き合っている姿には、いつも刺激を受けています。今後、多方面で仕事をする可能性も十分にありますから、そういった同期の話を聞くことも、自身の成長につながっていくと感じますね。そして、スターツには、出る杭を伸ばす風土があることも嬉しいポイントです。新人であっても、会議できちんと発言するのは当たり前。どんな年次であっても、お客様のためを想う発信なら歓迎されますから、気兼ねすることはありません。また、役職ではなく「〇〇さん」と呼び合うほど、社員同士の親密度が高く、風通しもいい。こういった環境の中であれば、誰もが自分のキャリアアップに期待できるはずです。かく言う私も、自身の成長を楽しみにしています。
休暇を利用した恩返し
ピタットハウスでは、入社4年目に「ホップ休暇」と呼ばれる連休を取得できる制度があります。自分で好きな時期を選べるところがポイントですね。私の場合は、家族と予定を合わせて、シンガポールへ行きました。写真は、マリーナベイサンズの最上階にあるプールでの様子。入社から3年間、社会人人生を支えてくれた家族に恩返しをすることができました。
※スターツピタットハウスに所属する社員は、入社4年目に「ホップ休暇」4日間、入社7年目に「ステップ休暇」7日間が付与されます。
