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2025.3.17その他

「第2回 伊藤美誠杯 卓球ワールドチャレンジ in NAGANO」を開催しました。


今年は昨年より約100名増えて、300名超の小5~中2までの選手が出場してくれました。会場となったホワイトリングは、長野オリンピックでフィギュアスケートやショートトラックスピードスケート競技の会場となった場所です。

伊藤選手も、自身の国際大会を終えたその足で長野へ駆けつけ、大会初日から参加することができました。
大会2日目には、スペシャルゲストとして水谷隼さんを迎え、2人による講習会も実施。それぞれ違った目線で選手からの質問に答えたり、実践を交えながらアドバイスを送りました。

また、表彰式の前には、観戦に来てくださったお客様を対象とした抽選会を開催!水谷さん、伊藤選手それぞれのサイン色紙をプレゼントしました。

伊藤選手は閉会式の挨拶で、「自分自身も、子供の頃からこうした試合に沢山出させていただきました。(今の子供たちにも)そういう舞台を作りたい。大会では素晴らしいレベルのプレーが見られました。この大会から世界に飛び出す選手が出てほしいです。」と語り、出場選手たちへエールを送りました。

第2回の優勝者は<女子>石田心美選手、<男子>髙森健太選手。
第2回の優勝者は<女子>石田心美選手、<男子>髙森健太選手。
優勝杯返還
優勝杯返還
選手宣誓は、長野出身の竹内大翔選手と藤澤里帆選手。
選手宣誓は、長野出身の竹内大翔選手と藤澤里帆選手。
予選リーグは全40台で凌ぎを削りました。
予選リーグは全40台で凌ぎを削りました。
講習会の後半は、挙手制で数名の選手にアドバイス。
講習会の後半は、挙手制で数名の選手にアドバイス。
約500名の選手、指導者、卓球関係者の方々が参加しました。
約500名の選手、指導者、卓球関係者の方々が参加しました。