スタートエリア (東京都庁)



約19,000人のランナーが新宿・都庁前から東京駅前のフィニッシュエリアを目指してスタートしました。一般ランナーの参加は3年ぶり。男性ランナーと車いすランナーがスターツロゴの入ったアスリートビブス(ナンバーカード)をつけて走りました。
32kmエリア
(銀座・有楽町ブロック)

32㎞エリアでは、約80名の社員がドリンクや給食をランナーに届けるコース給水のボランティア活動に参加しました。


皆で協力し、ランナーが安全で取りやすいように考えながら、手際よく正確に給水コップを並べて水を注いでいきます。


今回はランナーに大きな声で声援を送ることもハイタッチすることもできませんでしたが、心の中で「がんばれ!がんばれ!」という声援と拍手で通過するランナーを精一杯応援しました。


水や給食をすべて配り終わった後は、道路に落ちているカップやごみを拾い、隅々まで綺麗にしてボランティア活動は終了です。
32kmエリア
(銀座・有楽町ブロック)

約70名の社員が、32㎞エリアのコース管理のボランティア活動に参加しました。


ランナーの皆さんが走りやすいように、そして沿道の方の安全を守るためコース整理・誘導を行いました。


トイレの案内・誘導や、距離表示でもランナーをサポートします。


道路や周辺のゴミ拾いや片づけが終わったら、ボランティア活動は終了です。
ボランティアの声
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車椅子ランナーやプロランナーを間近で見て、その迫力に圧倒されました! また、仮装したランナーもたくさんいたので、とても楽しかったです。(ボランティア初参加)
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ランナーをサポートするためのボランティアなのに、逆にランナーからたくさん感謝の言葉をかけてもらったのがとても印象的でした。(ボランティア初参加)
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ランナーにとっては、しんどくて、踏ん張りどころの32km地点だったので、つらくても懸命にゴールを目指して走るランナー達に勇気をもらいました。(ボランティア3回目)
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過去2回ランナーとして参加し、ボランティアは初参加。実際に参加してみて、大変なご協力をいただいていることを実感できました。(ボランティア初参加)
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今回は仕方ありませんでしたが、本当は大きな声を出してランナーを応援したかったので、来年はマスクなしでぜひ参加したいです!(ボランティア2回目)
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ランナーを待っている時間帯は、正直、寒くて辛いなと思うこともありましたが、今まで見たことのない人数のランナーが目の前を走る姿に、自然と興奮して応援している自分がいました。(ボランティア2回目)
フィニッシュエリア
(東京駅前・行幸通り)



約19,000人が完走した東京マラソン2021。フィニッシュエリアには完走ランナーの笑顔が溢れました。
マラソン車いす選手表彰



優勝者には、スターツ賞としてクリスタルの盾を贈呈しました。
10kmランナー表彰





ジュニア&ユース、視覚障がい者、知的障がい者、移植者、車いすランナーの表彰式が行われ、副賞としてクリスタルの盾を贈呈しました。
東京マラソン
EXPO2021の様子

2022年3月3日(木)〜3月5日(土)、東京ビッグサイトで開催された「東京マラソンEXPO 2021」には、3日間で延べ約32,000人が来場。スターツブースでは今年も、ランナーだけではなくすべての皆様が「東京マラソン2021」を楽しめるようさまざまなコンテンツを展開。恒例となったMCが解説付きでランナー目線でマラソンコースを紹介する「コースナビゲーション」のほか、給水イメージの展示や「東京マラソン2021」の情報が掲載された「TOKYO MARATHON 2021 GUIDE」の配布も行いました!
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コースの映像を解説付きで紹介 今年もランナー目線で「給水ポイント」や「目標ごとの通過タイム」を解説する恒例のコースナビゲーション映像を大型ビジョンで放映しました。
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給水のイメージをリアル展示 今年のスターツブースでは東京マラソン2021の給水をイメージした展示コーナーを設置。フルマラソン完走を目指すランナーのみなさんに、上手に給水を行う大切さをご覧いただきました。
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「メトロミニッツ」を2万部配布 スターツ出版発行のフリーマガジン「メトロミニッツ」を配布。「東京マラソン2021」の情報が掲載されており、多くの来場者様にお持ち帰りいただきました。