くじけそうなとき、力強い言葉に支えられたことはありませんか。
あの人にもらった言葉が、今でも心に残っていて、
また頑張ろうと思ったことはないでしょうか。
42.195kmを走り抜けるランナー、ボランティア、沿道で声援を送る皆様。
また縁あって、このWEBページをご覧いただいている全ての皆様へ。
読むと心がじんわりあたたかくなり、きっと、前向きに進む活力が湧いてくる。
今なお心に生きる、相田みつをさんの言葉を贈ります。

相田みつを(あいだ みつを)
書家・詩人。
1924 (大正13) 年 栃木県足利市生まれ。
旧制栃木県立足利中学校卒業。
旧制中学の頃から、短歌、禅に出会い、独自の世界観を書として表現する。
1984(昭和59)年『にんげんだもの』(文化出版局)が出版され作品が広く知られるようになる。
1991(平成3)年67歳で永眠。
これらの言葉の作品は、相田みつを美術館の
エントランス井戸スペースにて、
期間限定(2020年1月29日~3月1日まで)
でご覧いただけます。

開館時間
10:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館・振替休日なし)
入館料 一般・大学生 800円
中・高校生 500円
小学生 200円
70歳以上の方 600円
障害のある方及び付き添いの方は無料
(手帳のご提示をお願いしております)
住所
東京都千代田区丸の内3-5-1
東京国際フォーラム地下1階
2020年2月11日(火・祝)〜6月21日(日)まで
第75回企画展「みつをの言葉力( ことばぢから)」
協力/相田みつを美術館
協力/相田みつを美術館