
ナンバーカードの協賛
男性ランナー約2万7000人(2019大会)が胸につけるナンバーカードの協賛を2007年の第1回大会より継続。ナンバーカードは「東京マラソンEXPO 2020」で配布されます。
スターツでは、出会ったお客様との末永いお付き合いを目指し、建設、不動産仲介、管理をはじめ、出版、ホテル、高齢者支援、保育など「総合生活文化企業」として幅広く事業を展開。地域に根差し、さまざまなサービスを創出しながら一歩一歩着実に歩んでまいりました。こうした企業姿勢とマラソンの「日々の努力が実を結ぶ」、「自らのペースでフィニッシュを目指す」という競技スタイルが重なることから、早くから地域のマラソン大会を応援。また、マラソンの他にも卓球やゴルフ、交響楽団の活動、展示会、映画など、平和な世界への願いを込め、スポーツ・文化活動をサポートしております。これらの実績や堅実な経営を認めていただくとともに、多くのご声援やご縁が重なり、2007年の第1回大会より東京マラソンのオフィシャルパートナーとして大会を応援させていただいています。
3万8000人のランナー、大会を支える約1万1千人のボランティア、沿道で応援する方々、地域の皆様、そして運営スタッフの皆様。新元号を迎え、はじめての「東京がひとつになる日。」を皆様とともに過ごせることに感謝し、スターツは今年も心を込めて「東京マラソン」を応援します。
9時05分:車いすマラソン・10kmスタート
9時10分:マラソン・10kmスタート
東京マラソン2020は、マラソンのエリート及び車いすエリートの部のみの開催となりました。詳細は、「東京マラソン2020」公式サイトをご覧ください。
3万8000人のランナーや10万人超の観戦者が集う大会当日はもちろん、
2月27日から開催される「東京マラソンEXPO 2020」での活動をご紹介します。
男性ランナー約2万7000人(2019大会)が胸につけるナンバーカードの協賛を2007年の第1回大会より継続。ナンバーカードは「東京マラソンEXPO 2020」で配布されます。
車いすランナー(マラソン)の優勝者をはじめ、車いす・障がい者・ジュニアユースのランナー(10km)の男女優勝者には、第2回大会からクリスタルの盾を、入賞者の皆さんには副賞を進呈しています。
スターツは2007年の第1回大会からボランティア活動に参加。14回目となる本大会でも約300名の社員が手荷物預かり、給水、コース整理などのボランティア活動を通して大会をサポートします。ランナーからの「ありがとう」の言葉や懸命に走る姿からたくさんの感動と勇気をいただく貴重なひとときを、今年もともに過ごせることに感謝し、東京にたくさんの「ありがとう」があふれる日となるよう、心を込めて応援させていただきます。
スタートブロックではランナーの手荷物預かりを実施。大切な手荷物をフィニッシュに正しく届けるため、手荷物番号とナンバーカードの番号を確認しトラックに積みます。また、スタートブロックやトイレの場所のご案内などもします。
10km地点水天宮・人形町ブロックでは、給水活動を行います。より多くのランナーが安全にドリンクを受け取れるよう準備し、ランナーがドリンクを取ったら手際よく補充。ドリンク完配後、後片付けをし、道路にカップやゴミが残っていないか隅々までチェックします。
29km地点銀座・有楽町ブロックでは、コース整理を実施。観戦者、沿道の皆様が安全に通行できるよう誘導したり、迂回路をご案内したりします。「English」など多言語シールを貼っているボランティアは外国語でも対応。トイレへのご案内やゴミ拾いも実施します。