
スターツは創業以来42年、常に「出会ったお客様と末永くお付き合いできるサービスを創出し続けながら、コツコツと着実に歩む」という企業姿勢を大切にしております。
この姿勢が「自らのペースで走り、日々の地道な努力が実を結ぶ」というマラソンの競技スタイルと重なることから、早くから地域のマラソン大会の応援を続けてまいりました。
また、マラソンの他にも卓球やゴルフ、新日本フィル交響楽団などのスポーツ・文化活動の応援を通じて、平和な社会づくりのお役に立ちたいと願っております。
これらの協賛実績や堅実な経営を認めていただき、さらには多くのご声援やご縁が重なったことにより、第1回大会より東京マラソンの公式スポンサーとして大会を応援。今年もナンバーカードへの協賛、社員約350名によるボランティア活動、フィニッシュ地点での「足湯」提供などを通じて大会をサポートさせていただきます。
3万6000人のランナー、大会を支える約1万人のボランティア、沿道で応援する方々、地域の皆様、そして運営スタッフの皆様の心が1つになる「東京マラソン」。 共に参加できることに感謝し、「東京がひとつになる日」実現のため、 スターツは皆さんを精一杯応援します。

スターツは第1回目の東京マラソンEXPOより、東京マラソンで実際

に走るコースをランナーの目線で撮影し、MCによるコース解説とともに大型ビジョンで紹介。給水・給食ポイントをはじめ、完走するためのポイント、地点ごとの目標ペースなどをご紹介します。
またランナー応援グッズとして、コースMAP付ハリセンを配布いたします!

「届け、この声。東京マラソン。」をスローガンに、窓・ドア・吊り革など、車内のいたるところが東京マラソン一色に。また、WEBから集めた「東京マラソン応援メッセージ」を掲出することで、みんなが東京マラソンを応援する場所を創ります!

スタート地点の新宿、10kmフィニッシュ地点の日比谷公園、マラソンフィニッシュ地点の東京ビッグサイトでは、スターツ社員が車いすランナーをサポート。スタート前には事務手続きやウォーミングアップエリアへの誘導、日常生活用の車いすの運搬、ゴール後には控室への誘導などの活動を行います。


スターツグループ本部のある日本橋(22km地点)の給水・給食ポイントでは、約200名の社員がランナーへ水、バナナ、レーズン、飴などを渡し、エネルギーをチャージしてもらいます。


京橋~日本橋間の約50mに渡り約85名のスターツ社員がコース整理・観客誘導を行います。大会を安全に運営するため、安全な応援ポイントや迂回路をご案内します。

今年もマラソンのフィニッシュ地点では、疲労したランナーの足を癒す足湯をご用意いたします。お湯はスターツグループが運営する日光川治温泉/湯けむりの里 柏屋と信州戸倉上山田温泉/ホテル清風園の天然温泉。疲労回復や筋肉・関節痛の解消などに効果があります。
車いすランナー・障がい者ランナーの優勝者には、スターツ賞としてクリスタルの盾(写真右)を進呈しております。

