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スターツグループの人財育成

「人が、心が、すべて。」の企業理念のもと、人材の育成と活用、適材適所の人事配置を実践し続けています。
また、スターツグループは、チャレンジする人、前進する意欲がある人を積極的に支援しています。
ひとりひとり十分な能力を発揮できる様々な支援のみならず、異なるスキルやキャリアを積みたい人に向け、グループ会社間を移動できるキャリアアップシート制度があります。

評価制度

スターツグループでは、社員自身が「こうありたい」という目標を立て、その達成に向けて努力する姿勢および結果を総合的に評価しています。
会社が目標やノルマを強制し、目標達成されたか否かのみで評価をすることはしていません。

給与査定:年1回
年初に目標設定面談を実施し一年間の個人目標を定めます。その達成状況や会社の業績にどれだけ貢献したかを面談で協議し、次年時給与を決定します。
賞与:年2回
年間目標の達成状況の中間評価を行います。会社や業務への個人の貢献に加え、会社の業績を踏まえて賞与額を決定します。

キャリア支援

スターツには多種多様なフィールドがあり、幅広いキャリア経験を積むことが可能です。
「社員一人ひとりが"マイキャリア"を描き、チャレンジできる環境があります。

キャリアアップ制度

キャリアアップシート

毎年1回、入社2年を経過した正社員であれば、直属の上司を通さず、直接人事部へ“自分がどのようなキャリアを積みたいか”という前向きな想いを伝えられる制度です。
「新たなキャリアを積むためグループ別会社・別職種に異動したい」「さらに責任ある立場に着きたい」「海外で働きたい」「現在のポジションで働きたい」など、自分の希望をアピールする事が可能です。
会社だけが社員のキャリアを決めるのではなく、社員も自ら自身のキャリアを築いてもらいたいという想いを形にした、グループ間の垣根なく運用されているスターツグループ独自の制度です。

スターツの女性支援

スターツでは創業以来、男女隔たりなく、女性にも積極的に活躍の場を与えてきました。1988年を「女性元年」と位置づけ、当時の不動産業界では男性営業担当が中心の中、いち早く若い女性を「フロントセールスレディ」としてピタットハウス窓口に設置。キャリア志向の高い女性には責任のあるポジションを任せ、1996年には一気に12名の店長が誕生しました。
1993年には初めて女性海外赴任者が誕生。現在では各拠点で女性責任者が活躍し、多くの功績を残しています。

子育て中の社員に向けての制度

法定より長い出産休暇

法定では産前6週前から産休とされるところ、スターツでは産前6ヵ月から出産休暇を取得することが可能です。妊娠中の体調が優れない場合も安心して休職に入ることができます。(産後8週まで)

育児休暇

産後8週からお子さんの1歳の誕生日前日まで育児休暇を取得することが可能です。
なお、出産日より最大1年半まで延長することができます。(別途、条件あり)

育児短時間勤務

8時間労働のうち、30分ごとに最大2時間まで短縮可能です。(子どもが小学校3年を修了するまで)1ヵ月毎に時間を変更することも可能なため、ライフイベントの状況や体調によっても変更することができます。

子の看護休暇

有給休暇とは別に小学校に上がるまでのお子さんが病気になった場合、年間5日まで(2人以上いる場合は年間10日まで)取得が可能です。(対象範囲などは別途条件あり)

エンゼル手当・ライフイベントエンゼル手当

扶養するお子様1人につき、エンゼル手当として月額6,000円が支給されます。また、幼稚園や保育園への入園、小学校・中学校入学というライフイベント時にはライフイベント手当として10万円が支給されます。(別途、規定あり)

GO!GO!STARTS WOMAN project

スターツグループの更なる女性活躍のための推進や、男性と女性が更に協力し高め合う職場づくりのため、課題整理や改善策を話し合う場の提供などを目的とした、女性活躍支援プロジェクトです。

~女性活躍推進に向けての取り組み~

相談窓口の開設

女性の働き方に関する相談の窓口を人事部内に設置。

女性の働き方改革委員会の実施

女性社員数名により働き方改革に向けた意見交換会議を行います。

女性の働き方についてのセミナー、情報交換会の開催

女性社員が活き活きと働くためのヒントを出し合い、自分のキャリアに活かせる機会を設けます。育休復帰者に向けてのセミナーを開催。

育休後復職者活用部署の創設

子育て中の社員も働きやすく、やりがいのある環境をグループ各社で広げていきます。

業界の中でも先陣を切って女性活用を進めてきたスターツは今後もさらなる女性活躍を支援していきます。これからは会社主導の取組みだけでなく、女性社員が自ら声をあげて、現状の課題改善を進めていく風土づくりも推進していきます。

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